▼光熱費を抑える!お部屋の寒さ対策
普段は出掛けている事が多い方でも「年末年始は家にこもっていた」という場合、次回の光熱費のお知らせを見るのがコワイですよね。
そこで、今日からは光熱費のスリム化を目指して、簡単に取り入れられる寒さ対策を考えていきましょう。
▼お部屋の暖かい空気が逃げやすいのは?
対策1 【カーテン】
カーテンは季節に応じて使い分けましょう。
冬場はレースのカーテンの代わりに、ビニールカーテンを吊るのが効果的。
ユニットバス用のシャワーカーテンを利用したり、ホームセンターで切り売りしているものをご自宅の窓サイズに合わせて購入し、100円グッズを上手く利用して即席カーテンに仕立て上げるのもオススメです。
また、カーテンの長さは床に届くものがお薦めです。カーテンと床の間に隙間があると、そこから冷気が侵入してきます。
対策2 【隙間をなくす】
対策3 【プチプチシートを貼る】
貼り方は、「障子用のり」を薄めて貼り付け、暖かくなったら剥がして中性洗剤で綺麗にふき取るか、簡易的で良ければセロテープで周囲を留めておく方法もあります。
※注意!
冬が終わったら毎年必ず剥がしておきましょう。貼ったまま年数が経過すると、夏の暑さなどで材質が劣化して窓に癒着し、剥がすのがとても大変になります。
▼その他の対策
エアコンを使用する場合は、風向きに注意しましょう。同じ条件で、下向き・スイング・上向きの三パターンで実験を行った結果が以下です。
スイングよりも下向きに固定した方が効果的なんですね。
また押入れは冷気が貯まりやすいため、閉めておくようにしましょう。
その他、ドアの開け閉めが多い家は温度の変化も大きいため、忍者の様に素早く(?)出入りするようにしましょう。
この冬も寒さがピークの時期に入ってきました。 室内で暖房を利用していても、足元はひんやり、指先もかじかむ…そんな時、ついつい暖房の温度を上げてしまいがちです。 |
普段は出掛けている事が多い方でも「年末年始は家にこもっていた」という場合、次回の光熱費のお知らせを見るのがコワイですよね。
そこで、今日からは光熱費のスリム化を目指して、簡単に取り入れられる寒さ対策を考えていきましょう。
▼お部屋の暖かい空気が逃げやすいのは?
まず、部屋の熱が一番逃げやすい場所、それは【窓】です。
窓から入ってくる冷気を防ぐ事で、かなりお部屋の温度に差が出てきます。
対策1 【カーテン】
カーテンは季節に応じて使い分けましょう。
冬場はレースのカーテンの代わりに、ビニールカーテンを吊るのが効果的。
ユニットバス用のシャワーカーテンを利用したり、ホームセンターで切り売りしているものをご自宅の窓サイズに合わせて購入し、100円グッズを上手く利用して即席カーテンに仕立て上げるのもオススメです。
突っ張りレールとカーテンフックで即席カーテンを作っては? |
100円ショップでこんなにかわいいカーテンフックもあります。 |
また、カーテンの長さは床に届くものがお薦めです。カーテンと床の間に隙間があると、そこから冷気が侵入してきます。
対策2 【隙間をなくす】
窓をピッタリ閉めていても、やっぱり冷気が入ってくる!そんな時は隙間テープの出番です。 こちらも100円ショップで購入可能。防音にも役立つので是非取り入れたいところです。 |
対策3 【プチプチシートを貼る】
包装用品でお馴染みのプチプチシートを窓ガラス全面に貼り付けると、シートとガラスの間に空気の層が出来るので、断熱効果が期待できます。 |
貼り方は、「障子用のり」を薄めて貼り付け、暖かくなったら剥がして中性洗剤で綺麗にふき取るか、簡易的で良ければセロテープで周囲を留めておく方法もあります。
※注意!
冬が終わったら毎年必ず剥がしておきましょう。貼ったまま年数が経過すると、夏の暑さなどで材質が劣化して窓に癒着し、剥がすのがとても大変になります。
▼その他の対策
エアコンを使用する場合は、風向きに注意しましょう。同じ条件で、下向き・スイング・上向きの三パターンで実験を行った結果が以下です。
・下向き…10分後で部屋全体の温度が5℃上昇。 ・スイング…15分後に5℃上昇、天井付近の温度が高め ・上向き…10分後、部屋の上部と下部で10℃以上の差がでる。 |
スイングよりも下向きに固定した方が効果的なんですね。
また押入れは冷気が貯まりやすいため、閉めておくようにしましょう。
その他、ドアの開け閉めが多い家は温度の変化も大きいため、忍者の様に素早く(?)出入りするようにしましょう。
そして犬や猫などを飼っている場合は、開け閉めの階数もどうしても増えてきます。 彼らの専用出入り口をドアに設ける事も、寒さ対策の一つになります。 |
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