バスに乗り込んだら、シャンゼリゼを進んでいきます。 凱旋門やエッフェル塔を車窓から観光しつつ、約一時間ほどで宮殿前に着きます。 |
ここでビックリ!
まだ朝の9時過ぎだというのに、既に入場列がズラーリ! しばらく並んで後ろを見ると、更に列は伸び続けています! |
中に入ると豪華絢爛な世界が広がっています。 「こんな所に人が住んでいたの?」と思ってしまいます。 |
鏡の間は人だらけ! |
王のベッドは豪華だけど、 意外にもこじんまり |
マリー・アントワネットの 寝室。乙女チック。 |
40年もかけて作られたという庭園からは、緻密に計算された数学的な香りを感じます。 この庭園を造るのには、宮殿以上に労力をかけたそうです。 |
帰りには宮殿からほど近いマルシェ・ノートルダム(朝市)を散策します。 とても活気があって人気のあるマルシェです。 |
本物?と聞きたいくらい色鮮やかなトマト | パプリカ・ナスなどは、日本で見るものより3倍程大きい | チーズの種類はさすがに豊富! |
半日のツアーが終わり、パリ中心部へ戻った後は、モンマルトルへ! |
モンマルトルの丘はパリ一番の高台で、サクレクール寺院からはパリの全貌が見渡せます。 画家の集まる街としても有名で、広場には似顔絵描きや自作の絵を売る人達が沢山います。 |
私の目指す場所は、シュールレアリズムの巨匠、サルバドール・ダリの美術館です。 |
グランドピアノの脚が…
セクシー!! |
顔には蟻、
首にはトウモロコシ…、 |
有名なくちびるソファ |
丘を下って駅へ向かう途中には、可愛いお店が立ち並んでいます。 その中でオススメのお店は、天使をモチーフにした雑貨ばかりを扱う「La Boutique des Anges」。 |
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