フランスひとり旅レポート

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▼フランスを旅してみよう!
 
ハピスロ隊員ちはるが、昨年フランス縦断ひとり旅をした時のレポートをお届けします!


【旅の行程】

まず関空からイスタンブールへ飛び、そこで乗継をしてパリに入ります。

パリで3泊した後、TGV(高速列車)でアビニョンまで下ります。

そこでレンタカーを借り、アルルを経由してカマルグ湿原へ行き、そこで2泊します。

 
 
フランス旅行 行程
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6日目、約300キロ東のニースまで走り、そこでレンタカーを返して2泊。
8日目にニースからイスタンブール経由で関空に戻る・・・という7泊9日の旅です。


▼初日は移動日です
今回はトルコ航空を利用したので、経由地はトルコのイスタンブール。

乗継便は費用が安い反面、時間がかかります。でも、経由地の空港の雰囲気を見れるのも楽しみのひとつですね。

イスタンブールのアタチュルク空港は免税店も沢山あり、夜中でも賑わっています。「伸びるトルコアイス」を売るお店もありましたよ。


イスタンブール アタチュルク国際空港
夜中でも賑わうアタチュルク空港
 
トルコアイスを売る人
トルコアイス売りのお兄さん


やっとパリに到着したのは、関空を出てから19時間後!

バスに乗ってオペラ座方面へ向かいます。
  パリのロワシーバス

▼美の殿堂、ルーブル美術館へGO!

泊まったのはルーブル美術館近くのホテル。
ルーブルは昼間は凄く混みますが、水曜と金曜は夜間も開いていて、比較的空いています。女性一人旅なので夜の外出は控えようと思ったのですが、歩いてすぐの場所だったので、警戒モードを高めて行ってみる事にしました。

有名なガラスのピラミッドと、想像以上に大きい美術館の全貌です。


ルーブル美術館

中に入り、まずは彫刻エリアでミロのヴィーナスやサモトラケのニケなどを鑑賞。
ミロのヴィーナス
ミロのヴィーナス
  サモトラケのニケ
サモトラケのニケ
 

「兄ちゃん…僕パンツ履きたい…」
「・・・自称修復士に頼んでみるか・・・?」

続いて絵画コーナーへ移動。

何といっても「モナリザ」だけは
見ておきたい!さすがにモナリザの周りは常に混んでいて、人の頭の隙間からしか見る事ができません。

※ここでスリ被害に遭う方も多い様ですので、要注意です。
 

モナリザ


 

夜のルーブル美術館
夜のルーブルはとても綺麗。
 

広さが半端じゃないルーブル美術館。移動するのも一苦労です。

観廻って階を移動するうち、「ココはどこ?」と迷う事もしばしば。


とても数時間で見て回れるものではなく、ヘトヘトになってホテルへ帰り着いたのは言うまでもありません(^^;


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