▼豪華絢爛!ヴェルサイユ宮殿へ。
パリ観光も最後の日!
まずはフランスの世界遺産としてあまりにも有名なヴェルサイユ宮殿へ行きます。
こちらはパリ中心部から少し距離があった為。現地発のツアーに申し込んでいました。添乗員さんも他のお客さんも日本人ばかりで、数日ぶりに聞く日本語にちょっと安らぎます。
バスに乗り込んだら、シャンゼリゼを進んでいきます。 凱旋門やエッフェル塔を車窓から観光しつつ、約一時間ほどで宮殿前に着きます。 |
ここでビックリ!
まだ朝の9時過ぎだというのに、既に入場列がズラーリ! しばらく並んで後ろを見ると、更に列は伸び続けています! |
そして更にビックリしたのは…
いよいよ中に入れそうかな…という辺りまで来たとき、シレーッと列の外から割り込んでくるオバチャン集団が何組もいるではありませんか!(ヨーロッパ系の観光客でしょうか?)
どこの国でも「オバチャンパワー、恐るべし!」です。
▼いよいよ入城!
中に入ると豪華絢爛な世界が広がっています。 「こんな所に人が住んでいたの?」と思ってしまいます。 |
鏡の間は人だらけ! |
王のベッドは豪華だけど、 意外にもこじんまり |
マリー・アントワネットの 寝室。乙女チック。 |
40年もかけて作られたという庭園からは、緻密に計算された数学的な香りを感じます。 この庭園を造るのには、宮殿以上に労力をかけたそうです。 |
▼朝市を見学
帰りには宮殿からほど近いマルシェ・ノートルダム(朝市)を散策します。 とても活気があって人気のあるマルシェです。 |
本物?と聞きたいくらい色鮮やかなトマト | パプリカ・ナスなどは、日本で見るものより3倍程大きい | チーズの種類はさすがに豊富! |
▼モンマルトルへGO!
半日のツアーが終わり、パリ中心部へ戻った後は、モンマルトルへ! |
モンマルトルの丘はパリ一番の高台で、サクレクール寺院からはパリの全貌が見渡せます。 画家の集まる街としても有名で、広場には似顔絵描きや自作の絵を売る人達が沢山います。 |
私の目指す場所は、シュールレアリズムの巨匠、サルバドール・ダリの美術館です。 |
グランドピアノの脚が…
セクシー!! |
顔には蟻、
首にはトウモロコシ…、 |
有名なくちびるソファ |
丘を下って駅へ向かう途中には、可愛いお店が立ち並んでいます。 その中でオススメのお店は、天使をモチーフにした雑貨ばかりを扱う「La Boutique des Anges」。 |
置物やアクセサリー・文具類など、色々揃っています。店主は素敵なマダムでしたよ。
さて、いよいよ翌日はTGVに乗って南仏へ移動する日。
歩き回るのは程々にして、早めにホテルへ帰って体力を蓄えないとなりません!
一人旅レポートは南仏編へ続きます!
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