早乙女 志穂 さんの日記
2025
6月
8
(日)
16:38
本文
こんにちは、志穂です。
今日は、私の大好きな旅の思い出――沖縄の離島、座間味島を訪れたときのことを綴ってみようと思います。
那覇からフェリーに揺られて
那覇から高速船で約1時間。ビルの喧騒が遠ざかっていくのと同時に、心もどんどん解放されていく。
船の上から見えた海は、青というより「透明に近いエメラルドグリーン」。まるで絵の具を溶かしたような色に、思わず「わぁ…」と声が漏れました。
初めての“座間味ブルー”
港に降り立った瞬間、「ここに来てよかった」と心から思いました。
青い空、白い砂浜、静かに揺れる椰子の木。絵ハガキのような風景が、目の前に広がっていたんです。
宿に荷物を預けたあと、さっそく古座間味ビーチへ。
そのままシュノーケルをつけて海へ入ると――魚が、いる。
それも色とりどりの魚たちが、目の前を泳いでいる。
「水中エアロビクスも好きだけど、海の中ってまた別世界なんだな」
心からそう思いました。
波音と、ひとりの静けさ
夜はビーチの近くにある小さなバーで、地元の泡盛を一杯だけ。
観光客も少なく、静かで心地よい時間が流れていました。
窓の外には、月に照らされた海が広がっていて、「今日もよく生きたな」と思える夜でした。
写真には映らない風景
翌朝は少し早起きして、展望台までハイキング。
そこから見下ろす座間味ブルーのグラデーションは、カメラじゃ絶対に伝わらない色でした。
だから私は、心に焼き付けることにしました。深呼吸をして、目を閉じて、その景色と空気をまるごと覚えておこうって。
最後に
旅って、非日常を味わうためにあると思っていたけど、
本当は「日常をもっと大切にするため」にあるのかもしれない。
この座間味の旅は、そんなことを教えてくれました。
また次の冒険を楽しみにしつつ、ジムで今日も筋トレがんばります!(笑)
今日は、私の大好きな旅の思い出――沖縄の離島、座間味島を訪れたときのことを綴ってみようと思います。
那覇からフェリーに揺られて
那覇から高速船で約1時間。ビルの喧騒が遠ざかっていくのと同時に、心もどんどん解放されていく。
船の上から見えた海は、青というより「透明に近いエメラルドグリーン」。まるで絵の具を溶かしたような色に、思わず「わぁ…」と声が漏れました。
初めての“座間味ブルー”
港に降り立った瞬間、「ここに来てよかった」と心から思いました。
青い空、白い砂浜、静かに揺れる椰子の木。絵ハガキのような風景が、目の前に広がっていたんです。
宿に荷物を預けたあと、さっそく古座間味ビーチへ。
そのままシュノーケルをつけて海へ入ると――魚が、いる。
それも色とりどりの魚たちが、目の前を泳いでいる。
「水中エアロビクスも好きだけど、海の中ってまた別世界なんだな」
心からそう思いました。
波音と、ひとりの静けさ
夜はビーチの近くにある小さなバーで、地元の泡盛を一杯だけ。
観光客も少なく、静かで心地よい時間が流れていました。
窓の外には、月に照らされた海が広がっていて、「今日もよく生きたな」と思える夜でした。
写真には映らない風景
翌朝は少し早起きして、展望台までハイキング。
そこから見下ろす座間味ブルーのグラデーションは、カメラじゃ絶対に伝わらない色でした。
だから私は、心に焼き付けることにしました。深呼吸をして、目を閉じて、その景色と空気をまるごと覚えておこうって。
最後に
旅って、非日常を味わうためにあると思っていたけど、
本当は「日常をもっと大切にするため」にあるのかもしれない。
この座間味の旅は、そんなことを教えてくれました。
また次の冒険を楽しみにしつつ、ジムで今日も筋トレがんばります!(笑)
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