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松川 玄海 さんの日記
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松川 玄海 さんの日記

 
2025
6月 8
(日)
07:20
安曇野だより – 玄海先生の健康散歩
本文
六月病の気配に、ゆっくり耳を澄ませて

皆さん、おはようございます
松川玄海です。
六月に入り、庭の紫陽花が静かに色づき始めました。
安曇野の空は曇りがちですが、ときおり光が差し込むと、濡れた葉が輝き、季節の移ろいを静かに告げてくれます。

さて、今日は「六月病」について、少しお話ししたいと思います。

玄海先生が語る「六月病」とは
「五月病」という言葉はよく耳にされるかと思いますが、最近はその反動が六月になって現れる方も多くなったと聞きます。
新年度の緊張がほぐれ、生活が落ち着いてきたころに、ふと訪れる「気力の揺らぎ」。
これが、いわゆる「六月病」と呼ばれるものです。

・なんとなく朝がだるい
・眠りが浅い
・何をするにも気が進まない
・理由もなく不安になる

こうした症状がある方は、身体ではなく「心」が少し疲れているのかもしれません。

養生のすすめ – 焦らず、立ち止まること
心が疲れているときは、無理に「元気になろう」とせずに、
一度立ち止まり、「何もせずに、ただ呼吸をする」時間をつくることが大切です。

私も若いころは、こういう気分になることがございました。
そんなときには、庭先の草花に水をやりながら、ただその葉が揺れるのを眺めていたものです。

心は、静かな場所でこそ、ゆっくり回復するものです。

六月病を乗り越える日々の工夫
朝日を浴びる – 曇りでも、窓際に立つだけで光は感じられます

食事を「作る」ことを楽しむ – 手を動かし、香りや音に集中する時間が、心を整えてくれます

「しなければ」より「したいこと」を少しだけ – 自分にやさしい言葉をかけてあげましょう

玄海の一句
うつろいに 心の声を そっと聴く

六月は、心が少し曇る季節かもしれません。
でも、それは悪いことではなく、「内側を見直す良い機会」なのです。

どうか皆さまも、ご自分に無理をなさらず、静かな時間を大切にお過ごしくださいませ。

それではまた、お元気で。
松川玄海
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