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夢日記と言えば三島由紀夫の「豊穣の海」を思い出しますが、今回はそんな大げさなテーマではなく、昨夜見た夢を懸命に思いだしました。

自分にとってはとてつもなく馬鹿々々しい夢で、絶対にあり得ない話です。

まずはカノとの会話から始まり、突然舞台は日本に変わっていたのです。

中学生の頃に修学旅行で泊ったような旅館の大部屋に沢山布団が並べられて友人達が寝る準備をしていましたが、不思議な事に男女子相部屋でした。更に不思議なのは皆の名前がハピスロのハンドルネームじゃないですか。

やがて皆それぞれの布団に入ると、突然私の布団に女性の誰かが入って来ました。
それはハピのアカウント名なので誰なのかは言えませんが、とても美人だったのです。
しかしこの人を見たのはこれが初めてで、過去に会ったこともなく、写真ですら見たことが有りません..... 私は生来の面食いなので美人しか夢には出て来ませんが

私は「困るよ、他にパートナーがいるし」と言ったのですが、彼女そんなことお構いなしに積極的に攻めて来ました。

そしたら隣の布団にいた小学校の頃の友人が「ちょっとトイレに行く」と言って立ち上がりました。私も一緒に行くと言ってその状況から逃れましたが、旅館のトイレは古い木造の暗いところでした。今にも下駄の音がカランコロンと聞こえて来そうな不気味なところだったのです。
その友人が私に言うのです。「据え膳食うのも一つの選択肢だけどな」と。

私はそういうものかなと考え込んでしまいました。というところでで目が覚めました。

不思議な夢でした.......