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童謡は子供が歌う歌なのに、殆どがスケベチックな歌だってこと、知ってました？

「靴が鳴る」という歌があります。
実は、この歌は、＜青姦＞の歌なんです(笑)
野原でされて、感極まって脚が痙攣した時、思わず足がぶるぶると震えて履いていた靴がパタパタと！

「証城寺のタヌキ囃子」は＜男色＞の歌
お寺の和尚さん達は女人禁制、仕方なく男の子を集めて・・・
男の子たちも慣れたもので、和尚さん達を早く終わらせようとして「負けるな、負けるな！」(笑)

「雨降り」という童謡は＜雨あめ降れ降れ母さんが＞で始まります。
これは、＜母子相姦＞の歌かも^^;？
かあさんは準備万端、ピッチピッチジャブジャブになっていて・・・
で、終わったあとはランランラン！(笑)

「赤とんぼ」
赤とんぼって、＜小さな男の子のシンボル＞かも？
１５歳のねえやからイケナイことを教えられ、それがバレてねえやはお嫁にだされちゃった！・・・って歌なんですよ(笑)

「うさぎ　うさぎ」
大分遅れていた＜月のモノ＞が漸く来て、嬉しくて飛び跳ねている女の子の姿を歌った歌です。
昔は来ないと大変な思いをしたことでしょう？
そりゃ～、飛び跳ねるほど嬉しかったでしょうとも！

「ずいずいずっころばし」
女の子をずっころばして、何をするの？

言わずもがなで、子供が丸めた手に順に指を突っ込む・・・この＜遊びの仕草＞を見たら一目瞭然では？(笑)

しかし、こんな歌ばかりではありません。

中にはちゃんとした歌もあります。
「とおりゃんせ」の行きは良いよい帰りは怖い
これは深く考えることなく、さらっと歌っていたのではありませんか？
行きは良くても　何故　帰りが怖いのでしょうか？
昔は七歳までは＜神の子＞で、神様が守ってくれたのですが、神社にお札を納めたその時から＜人の子＞だと言われていました。

つまり、行きはまだ神の子だけど、帰りはもう人の子で神様は守ってくれないよ！
これからは怖いことも沢山あるぞ！という真面目な歌なのです。

童謡と雖も、穿った見方や考え方をしてみると、また違った趣を感じられて面白く感じるものです。

作詞者には心から詫びつつも、スケベチックな歌かも？と思いながら、歌詞の意味をソッチに寄せて考えながら歌ってみるのも、また面白からずや！・・・ですよ(笑)