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ここだけの話、ゴルフでは＜握る？＞人が多いと思います。

技量の低い人は高い人から＜ハンデ＞を貰って、打数の差で＜チョコレート？＞のやり取りをする・・・これを＜握る＞と言いますが、仲間内のゴルフでは、絶対に握ってもらえない人も居ます。

それは、打数を誤魔化す人！

私が知る或る男性は非常に面白く？
彼が打つボールはいつもスライス（右へ曲がる)して、殆どフェアウエーを歩くことはありません。

或る日のこと、彼は右の土手の上を伝い歩きして、フェアウエーを歩いている私たちは彼が今何打を目打ったか？数えていました。

「今打ったのが７打目だよな？」

「そう！あ、また木に当たったよ、８打目だろ？そして９打目と・・・」
何とか土手上の林から脱してグリーンに乗せのは、何と12打目でした。
そこから花の３パット！

ようやくホールアウトすると「ダボ！」（ダブルボギー）（爆笑）

「何がダボだ？いい加減にしろよ！俺たちはずっと数えてたんだぞ！ちゃんと申告しろ！・・・・はい！いくつ？」

「トリプルかな？」

「お前のトリプルはいくつなんだ？」(笑)


こんな人は親、特に母親との関係でこうなってしまった！といいます。

子供がいい成績を取って来ることだけに執着する母親に育てられた結果だそうです。

たかが遊びのゴルフ！
しかし、ここでも＜いい成績＞であることが彼の至上命題なのです。

他のパーティの人でしたが、隣のコースからこちらのコースに打ち込んだらしく、
誰も見てないと思ったのか？＜手の５番？で打った？＞（ボールを拾い上げて投げた）人も見たことがありました。

「あぁ！、あの人も・・・」


ゴルフは自己申告の紳士のスポーツです。
インチキをするぐらいなら　もっと練習をして、人様に後ろ指を指させないほど上達したらいいのに、こんな人の教科書にそれはないようです。