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今日のブログはシモネタです。
嫌いな方は読まないように！（笑笑）

恥も外聞もない人がいます。
一体どんな育ち方をしたらこうなるのでしょう？

うちの会社の或る下請け企業の相談役は、現在８２歳だそうです。

自分の会社の事務員さんを「ねぇちゃん！」と呼び、「うちのねぇちゃんに舐めさせろ！って言うんですが、あのやろ～、一度も舐めさせね～んですよ」なんてことを平然と口にする男です。

そして「会長はあたしと違って様子がいいじゃね～ですか？うちのねぇちゃんを誘ったら来るかも知れね～から、一度どうです？誘ってみちゃ～」

「あはは、お断りします！あなたのお手つきじゃ対抗出来ませんから！」とそれとなく逃げていますが・・・

「赤ひ○薬局って知ってます？」

「あぁ、名前だけはね？」

「最近、アッチの方がさっぱりダメなんですが、自分で買いに行くのは恥ずかしいじゃないですか？　頭真っ白で　いい年こいたオヤジなんだから」

「いい年こいたオヤジだから、行くんじゃないですか？あんな所は」

「まぁ、そうかも知んね～ですけど・・・うちのねぇちゃんに買いに行かせたんですよ
、帰ってきたらもの凄い剣幕で怒りやがって参っちゃいましたよ」

「当たり前じゃないですか？
セクハラ　パワハラ全開じゃないですか？
そんなことをさせたら訴えられますよ、」

「大丈夫ですよ、うちのねぇちゃんは！・・・それで、薬の効き目を試したいじゃね～ですか？
昔から付き合ってきたんですが、年喰いやがって６８になるスナックのママにやらせろ！って言ったら、今はコロナだからダメだっていいやがるんですよ、仕方がね～から川崎まで行ってきましたよ。

「川崎って？」

「ソープランドですよ、あそこはいいですよ～、三つ指突いて迎えてくれますからね～！」

この爺さん、数年前にはうちの事務員さんに「ねぇちゃん、可愛いなぁ？！幾ら払ったらやらせるよ？」

「え？10万って言ったら持って来ますよね？じゃ～100万で」などと軽口を利きましたので即座に注意しましたが・・・

その数日後、やってくるなり事務員さんの目の前に札束をドン！

事務員さんは怪訝な顔をして「なんですか？」

それに答えたこのスケベジジイは「「このまえ100万でやらせるって言ったじゃね～か？内金だ　取っときな！」

自分の会社の事務員相手ならいざ知らず、人の会社へ　のこのこやって来ての傍若無人ぶりに＜これは許せない！＞と、即座に出入口禁止にしたのですが、何年か経つと免罪符を得たかのようにまた出入りしています。

年をとると＜欲ボケ＞　＜喰いボケ＞　＜色ボケ＞のどれかになると聞いたことがありますが、この爺さんはすでに「色ボケ＞になっているに違いない！

彼の話を聞いているだけでも腹立たしくなってきます。

もう一度出入禁止が必要かもしれません。

私もあと２０年足らずで同じぐらいの年になりますが、こんなジイサンだけにはなりたくないものです。