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しき さんの日記
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TOP  >  ハピブロ(日記・blog)  >  しき  >  思い出  >  さくらに想う

しき さんの日記

 
2020
3月 19
(木)
22:05
さくらに想う
本文
父は体が弱く、晩年(と言っても70歳前後)は車で花見をするのが定番だった。
その為のムーンルーフのワゴン車で、私は父を花見に連れ出した。
夜の、提灯の灯りに照らされた、満開の桜の樹の下に車を停め、見上げる。
「これが最後の花見になるかもしれない」
と、毎年のように言っていた父。

その言葉は3年目に本当になった。

2年前の3月下旬
私は母を連れて同じ桜の花を観に行った。
車に母を乗せたまま、通りがかりに見るだけだったはずが
「桜のせいなのか、外はぼやけてるね」
白内障があるからなのだが、この言葉を聞いて車から降り、桜の咲く山を歩いてみようと思った。

珍しく母と腕を組んで道路を渡り、渡り終え先を歩いていると、母は転んで骨折。
それ以降、あの山の桜は観に行っていない。

桜の季節が近づく度に、この2つの事を思い出す。
あまり良い思い出じゃない…

今年は母を誘って、車から桜を観てみようか。
屋台のさつま芋スティックや、唐揚げを買って、車内で桜を見る。
アルコールは頂けないけれど、お茶でゆっくりするのも良い。

問題は母。
母が、出掛けることを喜んでくれると良いのだけれど。

桜見上げ
母の横顔
輝きて

となるや否や。









桜の下見で行った時のタンポポ

閲覧(3050)
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投稿者 スレッド
おじさん70
投稿日時: 2020/3/25 21:18  更新日時: 2020/3/25 21:18
プラチナ
登録日: 2019/9/6
居住地: 徳島県
:
投稿数: 2386
 RE: さくらに想う
しきさんこんばんは

白いタンポポ 初めて見ました

もっと開くと綺麗ですね

ありがとうございました
Charlie
投稿日時: 2020/3/22 11:19  更新日時: 2020/3/22 19:33
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
しきさん、おはようございます。

グレートトラバース「大峯奥駈道」、我が家はBSが観れないのですが友人がBDに焼いてくれて見せてくれました(笑)

グレートトラバース3の「日本三百名山全山人力踏破11▽黒部源流の山々~槍穂高」も観てみたいと思っていますが、きっと素晴らしい映像でしょうね!

ドキュメンタリー番組「穂高を愛した男 宮田八郎 命の映像記録」も映像が綺麗で、宮田さんの山岳レスキューなど山に命を懸けた生きざまに感動しました。

昨年秋の大峰山は単発で登りました。
大峯奥駈道は、はっきり言って北アルプスの縦走よりも過酷だと思います。

なるほど、富士山はご来光などのタイミングを外せば渋滞なしに登れるのですね!
富士山はもうあきらめていましたが、ちょっと意欲が湧いてきました(笑)

もう20年以上前ですが、父が亡くなった時に山梨県の身延山久遠寺に納骨に行きました。
季節は秋だったのですが、道中に裾野から見上げる富士山の、なんと美しかったこと!
感動しました。
出来れば秋の富士山に登りたいです。

アドバイスありがとうございました。
しき
投稿日時: 2020/3/22 10:46  更新日時: 2020/3/22 10:46
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
Charlieさま

大峯奥駈道は、BSのグレートトラバースで見ました。
観光や趣味の登山で行くような場所ではないですね。
縦走だと、テントや水を背負っての山行、キツかったでしょう?
そうさせる何か、意志のようなものが、強くあったからですね。

夏の富士山は、人がいっぱいですが、ご来光を山頂で…などに拘らなければ、天気次第で景色の良い、渋滞の無い山だと思います。
私も次回は、明るいお昼の山頂を目指すつもりです
Charlie
投稿日時: 2020/3/21 20:41  更新日時: 2020/3/21 20:41
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
流石しきさん、ただ者ではないですね(笑)

本当に山を愛する人は、神々しい山を観て自然の偉大さを知り、わが身の行く末を自然に委ねます。
欲深い人間の願い事のために神が動くはずがないことを悟り、ましてや人間が自然を支配できるなんて馬鹿なことも考えたりしません。
そして神々しい山でこそ自分の魂を浄化できるのだと考えたのでしょうね!

日本三大霊峰の富士山は登ってみたいと思いつつも、たくさんの人の行列を考えると二の足を踏んでしまいます(汗)

白山へは高校時代に縦走しましたが、そのころはまだ山岳信仰に興味を持っていませんでした(笑)
結婚してから心臓病の息子が生まれたとき、息子の人生を好転させようと密教修行のために出家し、修験道の道を歩みました。

富士山、白山、立山とは異なる雰囲気の霊峰として、日本七大霊峰の大峰山があります。
昨年秋に登った大台ケ原(日出ヶ岳) は大峯奥駈道への縦走コースになります。
縦走コースには行者宿があって泊まることができるのですが、普通の山小屋のようなカラフルなトレッキングウェアの登山者の姿はありません。
白い山伏の服装に足袋を履いています。
食事も自分で火をおこして、ご飯を炊いたり、汁物を煮たりしないといけません。

空海の高野山へと続く熊野の山々はそれほど高い山ではありませんが、大蛇嵓のように嶮しい修羅場がたくさんあります。
きれいに整備された歩道は少なく、獣道を歩く厳しい山行になりますが、霊峰に入るとなぜかまた修業がやりたくなります(笑)

これからも精進して一日一日を大切に謙虚に生きていきたいと思います。
しき
投稿日時: 2020/3/21 16:15  更新日時: 2020/3/21 16:15
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
上田さま

しきです。

家族には何一つ?
いえいえ、生まれた時に一番の幸せをあげてます。
家族には自慢の息子だったかも知れず、自分で思うほどたぶん、悪くはないです。

私は、父母にはいつも叱られてました。
常に反抗期の子どもだったので。
その償いを、今になってしているのかもしれません。

桜の花びらが母を喜ばせますように
しき
投稿日時: 2020/3/21 16:03  更新日時: 2020/3/21 16:03
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
Charlieさま

天国に一番近い場所はどこか、人によって違いはあっても、やっぱり高くて清浄な所
と、言えば…霊峰でしょうか。

白山、富士山、槍、穂高などにはちょっと感じるものがあります。
遅かったけど、山に出会えた事に感謝です。
しき
投稿日時: 2020/3/21 11:12  更新日時: 2020/3/21 11:12
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
felicitaさま

今年は東京が一番乗りでしたね。
こちらは最近の暖かさと雨で前進、北風で後退、しつつも、きっと来週には見頃でしょう。

若い頃、観桜はただの風物詩、出かける口実でした。
今は満開の桜も、散り始めも、風が激しく花を散らすのにも、何かの意味を感じられます。
ワインで言えば(何故かアルコール)熟成してきたんでしょうか。
単に年を取った、と言いたくないだけ(笑

母を連れてお花見を。
頭の中では、日差しの中で微笑みあってる美しい親子連れ。
実際はポンコツ二人組

そんなイメージを笑いながら楽しみたいと思います。
上田上ノ助
投稿日時: 2020/3/21 10:45  更新日時: 2020/3/21 10:45
ビギナー
登録日: 2020/1/13
居住地:
: 男性
投稿数: 15
 RE: さくらに想う
しきさん 上田です。

お母様、花開く時を
微笑まれることでしょう
車中の食事も喜ばれる
ことでしょうね

家族には、なにひとつ
出来なかった上田です。
Charlie
投稿日時: 2020/3/21 10:24  更新日時: 2020/3/21 10:24
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
しきさん、おはようございます。

「お蝶夫人」、もちろん知っていますよ!
「エースをねらえ!」、いつも観ていましたからね!
コートで可憐に舞うテニスと、人目を気にしながらキスリングを担いで山へと向かうクライマーとでは、えらい違いますね(笑)

普段は登山に備えて足腰を鍛えるために週に1~2回ぐらいテニスをやっていますよ!

スキーにも白馬へ時々行くんですが、北陸道を使っています。
まず最初に見えてくるのが白山です。
そして次に黒部立山連峰です。
黒部渓谷の美しさは、足を運んだものにしかわかりませんね!

ここまで来ると北アルプスまであともう少し!
そして白馬村に入ってから観るモルゲンロードは最高です!
ネパールの山と同じように、北アルプスの山にも神々がいるのだろうと感じます。

亡くなったお母さんに「ありがとう」を言うために、この世で一番天国に近い場所へ行くなんてロマンチックですよね!

僕も「さよなら」を言えなかった息子のために「この世で一番天国に近い場所」へ行きたいです…
felicita
投稿日時: 2020/3/21 8:07  更新日時: 2020/3/21 8:07
プラチナ
登録日: 2014/6/21
居住地: 九州
: 女性
投稿数: 2268
 RE: さくらに想う
しきさん
おはようございます。
お久しぶりです。

さくら
毎年この季節は、いつかいつかと心待ちにしている開花宣言。
こちらの標本木には4輪…あと1輪です。

>「これが最後の花見になるかもしれない」
>と、毎年のように言っていた父。

この言葉、最近なんだか身につまされます。
いくつまで健康でいられるんだろう。
いつ何があるかわからないこの頃
せめて今年こそ最高の花見を と思いながら見るのがいいかもしれません。

お母さまとぜひお花見に行かれてくださいね。
椅子とブランケットを持参されれば、花びら舞う満開のさくらが見られますね。きっと、喜ばれると思います。
しき
投稿日時: 2020/3/21 1:02  更新日時: 2020/3/21 1:02
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
Charlie さま

高校時代の私は、今とは違い、山登りのような事には全く興味のない人間でした。
目指したのはお蝶夫人(ご存知ですか 笑)
テニス部でした。

友人がワンダーフォーゲル部にいて、何度も誘ってくれたのですが、山でのご飯には惹かれたものの、あのキスリングを背負って電車に乗るなど、想像も出来なかった

当時から山に目覚めていれば、と今では思います。
そしたらチョモランマも夢ではなかったかも?

山に惹かれたのはもっとずっと後、雪の大谷、黒部立山に旅行した時に見た、山々に魅せられてしまってからです。

ご友人の本の紹介、ありがとう。
大まかを読んだだけで、感動的です。
みんないろいろなものを抱えて山に登るのですね。

私は自分自身と向き合う時間を、山登りで貰っています。
Charlie
投稿日時: 2020/3/20 22:08  更新日時: 2020/3/20 22:08
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
しきさんはワンダーフォーゲル部でしたか!
僕も高校時代は山岳部でした。
でも冬山はやらず、冬にはスキー部に変わるんです(笑)
なので冬はスキーのアルペン大会(スラロームなど)に出ていました。

そうそう、横長の茶色い布製のキスリングでしたね!
それとショイゴでした。
1年生の時はショイゴに一斗缶を二つ積んで、その中に米やジャガイモなどの食料を入れて登りました。
あれは地獄でしたね(笑)
1年生は食事が係りで、毎晩はんごうでご飯を炊きましたが、2000mを越えると米が煮えなくて生米のようなご飯を食べていました。
テントも重たかったですよね!
縦走のときは、必ず1日は雨が降るのでテントが雨で濡れると重たくて、あれも地獄でした。

登山靴も入部したては安物のキャラバンシューズでしたが(知ってるかな?)、3年生になると革製の登山靴を先輩からもらって履いていましたが、あれが濡れるとまた重たい(汗)

横長キスリングは登山道で降りて来る人とすれ違う時が大変でした!
服もズボンはニッカポッカに分厚い山シャツでした。

昨年の槍ヶ岳で、一人だけキスリングとニッカポッカで登っているおじいさんを見かけました。
70歳を過ぎていたと思いますが、歩けない人の荷物を前に抱えて、背中には自分のキスリングを背負ってズンズン登っていきました。
標高は3000m近かったのに…
スーパーウルトラ老人でしたよ(笑)
あんな老人になれるように、しっかり鍛えておきたいと思います。

僕の友人(木元正均さん)は56歳でチョモランマ(エベレスト)登頂に成功し、本を書いて僕にもくれました。
https://www.atpress.ne.jp/news/52334

僕は自信がないですが、しきさんならトレーニングを重ねてチョモランマにアタックできるのではないでしょうか?
応援しますよ!
しき
投稿日時: 2020/3/20 21:53  更新日時: 2020/3/20 21:54
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
ふろーるさま

そちらではひと月くらい先が満開でしょうか?
弘前城辺りがゴールデンウィークでしたね。

どうにも、桜は心を落ち着かせない花のようです。
お父さまの、会いたかったのに会えなかった想い、切な過ぎます 。
でもね、人がこの世を去る時にはあのアレ、脳内モルヒネのお陰で、自分に都合のよい夢現を見られるらしく…
お父さまはきっと、ふろーるさんにも会っていて、許して欲しいと言っていたでしょう。
ぼやけた景色が、白内障のせいではなく、幻想的と思えるなら
お父さまの見た夢も、都合のよい夢だった事にしましょう。

ふろーるさんはお父さまに似てらっしゃるんですね。
私も父親似です。
今の年齢になって判る、父からの愛情が身に染みます。
しき
投稿日時: 2020/3/20 21:41  更新日時: 2020/3/20 21:41
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
Charlieさま

そろそろアルプスへ、と思っていた矢先の母の骨折、からの介護でした。
デイサービスの施設でも短期で預かってはくれるのですが、母は自宅が大好きで、離れたがりません。
私も、母を預けてまで出かけても、楽しくないのは判っているので

今の登山道具は進化して、快適さは昔の比ではないみたいですね。
高校生の頃、ワンダーフォーゲル部では、帆布製のキスリングを背負ってました。
女性でも30k近く背負ってたんじゃないかしら?
今のザックとは、全く比べ物にならないです。

時間が自由に取れたら、ゆっくりと登る山もいいですね。
今はほぼ、登って下りるだけ。
夕日や朝日を見たり、星空を見たり、まだまだ楽しむ時間は先にあるかな?と思います。

それまでは体力を保って、経験値を稼ぎます。
ふろーる
投稿日時: 2020/3/20 20:36  更新日時: 2020/3/20 20:36
プラチナ
登録日: 2017/6/15
居住地: 日高見川流域
: 女性
投稿数: 2580
 RE: さくらに想う
しきさん( =①ω①=)ノこんばんは

関東は桜の季節なんですもんね
あちこちから桜の話題が聞こえて来るようで。
お父様の「「これが最後の花見・・・」
この中に凝縮されているだろう
桜を愛でる気持ちと娘さんと一緒に観る想い
今までの人生やら、様々が感じられます。

私の父は5年前のこちらの桜が丁度もうじき
という蕾がほころびかけた頃に逝きました。
私達最初の子に会いたいと願いつつも
それを聞き届けなかった後妻と無念な父と
桜咲く4月になると、ここ毎年思い出します。
私の沢山のスキルは父が育んでくれたな、と
血の繋がりを含めた沢山の感謝とともに。

人の言葉は見えない思いが沢山詰まっていて
お母様の「外はぼやけている」にしても
幻想的で美しい事を言っていたやもしれません
なんて勝手な解釈してしまいました( ̄┰ ̄*)

今年の車中花見、きっと喜ばれると思います。
同じ時に同じものを見る都度、心が繋がり
いついつまでも残る思い出になりますよね。
Charlie
投稿日時: 2020/3/20 20:15  更新日時: 2020/3/20 20:15
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
しきさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

とんでもない、しきさんの方が登山レベル高いですよ!
雪山(安達太良山)をアイゼンもカンジキもつけないでストックだけで登るとは凄い健脚です。

昨年の槍ヶ岳も、何十年かぶりの北アルプスでした。
今は有名な山だと小屋があるので、昔のように重装備でなくても休みさえ取れれば簡単に登れます。

ザックや靴も今は軽くて丈夫だし、ウェアも薄くても低体温症にならないようにできている優れものなので、ビギナーでも安心して2000m級の山が登れるようになりましたね!

しきさんはお母様のお世話があるから日帰りの山行でないと難しいでしょう?
でも本当に山を愛する人は低山やマイナーな山をコツコツと登っていますよね!

しきさんの山行ブログを楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
しき
投稿日時: 2020/3/20 17:41  更新日時: 2020/3/20 17:41
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
まのさま

総じて男性の方がロマンティストで、女性の方が現実的ですね。
我が家でも、父と母は全く違う性格でした。
まのさん宅と同じで、母は団子派

みんな、桜には思い出があるんですね。
不思議なことに、桜にロマンティックな思い出はないんです。
独りで観ることが多くて。

家の旦那さまは、帰りのご飯(ビール)ばかりを気にする人なので、我が家では私の方がロマンティスト
今年も昼は母と、夜桜は独りで観ることにします。
一緒に観たいような人は思い浮かばないわ(笑
しき
投稿日時: 2020/3/20 17:32  更新日時: 2020/3/20 17:32
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
Charlieさま
初めまして コメントありがとうございます。

山のblogは拝見しておりましたが、私とはレベルが違い過ぎて腰が引けてました(笑

たしかに、桜は日本人には特別な花ですね。
春の行事や出来事を、桜に結びつけることが多いです。
楽しいことも悲しいことも、桜と共にあったのですが、咲き誇り散る。
のが、人生の様で切なくなるのかもしれません。

母にはいろいろな感情が渦巻いていますが、今は残り少ない日々を、安穏と暮らして欲しいと願うだけです。
今年の桜は早く咲きましたが、暖かい日を選んで、気持ちの良いお花見をしたいと思います。

Charlieさんのblogにも、勇気を出してお邪魔します
しき
投稿日時: 2020/3/20 17:21  更新日時: 2020/3/20 17:21
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
tinc さま

桜は大好きな花なのですが、季節を待って必ず咲くので、どうしてもそれに被せた記憶があるんですね。
記憶に寄り添うのと、鈍感になるのと、自分がどちらを選ぶか、と言えば前者です。

思い出が良くないと、フタをしたくなりますが、一歩前へ、の気持ちで記憶の上塗りを目指します

母は(私に似て?)頑固なので、上手に誘わないと動かない。
綿密な作戦が必要そうです。
しき
投稿日時: 2020/3/20 11:18  更新日時: 2020/3/20 11:18
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
おじさん70さま

父との思い出は、ちょっと切ないのです。
まだ71才の年齢でこの世を去ったのは、早すぎると思ってました。
若い頃から、身体は丈夫とは言えなかったので、父としては精一杯生きたと思います。

ただ、3年も見せてあげられた、とは考えなかった…
そうですね、これからは3年の間、見せてあげられたと考えます

母は今では出掛けることを遠慮する傾向があるので、様子を見ながら声をかけたいと思います。
食べ物で釣ります(笑
しき
投稿日時: 2020/3/20 11:09  更新日時: 2020/3/20 11:09
プラチナ
登録日: 2019/6/22
居住地: 千葉県
: 女性
投稿数: 1607
 RE: さくらに想う
東風さま

頂いたコメントを読んで、ハッとしました。
母は多分、花見で骨折したことは覚えてない、と思います。

寒い時期に「なんだか足が痛いんだけど」
と言うので、手術したんだから と答えたら
「だからかー、これで原因が判った」と、言ってました

花見に良い思い出がないのは私、ですね。
記憶の塗り替え…上塗りをしたいとずっと思ってましたが、今年こそは、母と楽しいお花見をしたいと思います。
暖かく優しい日差しの日に。
まの
投稿日時: 2020/3/20 0:21  更新日時: 2020/3/20 0:21
プラチナ
登録日: 2015/1/6
居住地: 京都府
: 女性
投稿数: 4539
 RE: さくらに想う
しきさん、こんばんは

うちの父もさくらが好きやったなぁて思い出しました。みんなで持ち寄るお弁当目当てかと思っていましたが、そう言えば父に誘われて、御室の桜も見に行ったなとか、春にお墓参りに行ったとき、お墓に降りかかる桜の花びらを見て、いい場所やと思ったり、私もさくらを想い、亡き父を思い出させていただきました。

母は花より団子なんですけどね
私も春を愁い、秋を思うタイプなんですが、やっぱり男性のほうがロマンティストが多いんでしょうか、父のさくらを想う姿を思い出して、しばし浸らせていただきました。
Charlie
投稿日時: 2020/3/19 23:37  更新日時: 2020/3/19 23:37
プラチナ
登録日: 2019/8/1
居住地: 兵庫県宝塚市
: 男性
投稿数: 582
 RE: さくらに想う
しきさん、はじめまして!
宝塚の Charlie と申します。

しきさんのブログ「さくらに想う」を読んで、切なさを感じながらも、しきさんのご両親に対する深い愛情を感じました。
山や自然を愛するしきさんの豊かな感性は、きっとご両親から受け継がれたものなのでしょね!

桜は日本人にとって特別な存在のように思います。
「桜咲く」や「桜散る」に喩えられるように、「桜」は希望の証として日本人の生き方の中に深く染まりこんでいるようにも感じます。

僕の妻は、末っ子の高校卒業式までは生きて、また桜を観たいと言っていましたが、その願いは叶わず卒業式の一月前にこの世を去ってしまいました。
卒業式には妻の位牌を持って三男と一緒に参列しましたが、その三男も翌年、東日本大震災の数日後に桜を観ずに突然この世を去っていきました。

4月9日生まれだった三男は誕生日の日に、桜を観て「お母さん、美しい桜の咲くこの季節に僕を生んでくれてありがとう」と手紙を書いて仏壇に供えていました。

人の心を魅了するほどに咲き誇る桜も、わずかな間に散ってしまいます。
そんなわずかな間に、桜にまつわるたくさんのドラマが生み出されていくのですね!

しきさんの「さくらに想う」の中にも、たくさんのドラマがありました。

今年もまたたくさんのドラマが生まれるのでしょうね!
tinc
投稿日時: 2020/3/19 23:15  更新日時: 2020/3/19 23:15
プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
 RE: さくらに想う
しきさま

こんばんは。tincです。

近しい方が病を抱えたりお歳を重ねたりしてゆく中、なるべくそのご本人たちに触れたくないと思われる方も多いと思います。しきさまはそうではなく彼らに寄り添われる方ですね。
ご本人たちのお考えは私の想像の外ながら、寄り添う人のあることは何よりの幸福ではないかと思います。お母様のご返答がどのようなものになるのであれ、それはしきさまだから得られる、お母様のほんとうのお心に迫るものになるような気がします。
おじさん70
投稿日時: 2020/3/19 22:37  更新日時: 2020/3/19 22:37
プラチナ
登録日: 2019/9/6
居住地: 徳島県
:
投稿数: 2386
 RE: さくらに想う
しきさん こんばんは
桜にあまり良い思い出ないようですが

お父さんの方はこう考えてはどうでしょう

最後最後と言いながら3年も見せてあげたんだから 満足してると思いますよ
感謝してるとおもいます

お母さんも話してみてはどうですか

「行きたくない」と言われれば
それでも良いじゃないですか

今年 誘ってみてください
東風
投稿日時: 2020/3/19 22:15  更新日時: 2020/3/19 22:15
プラチナ
登録日: 2014/3/13
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 308
 RE: さくらに想う
 しきさんは花見にはあまり良い想い出がないみたいですが、お母様は桜が好きかもしれませんよ。
転んで骨折したのなんか忘れているかもしれません。

車の中から、桜を見て、屋台の食べ物を食べるだけで、春を感じてくれると思います。
娘と一緒が嬉しい筈、ぜひぜひ連れ出して・・・。

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