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こんばんは　TERCELさん

釈迦に説法でしたね
ドヤ顔のウンチクが恥ずかしい

カレンカーターがニック・ロウと結婚した時期
パブロックに傾いた数枚が気に入った程度でした。

ヴィンス・ギルとか出てきて楽しみなジャンルになりました

若い時からカーターファミリーやブルーグラスも抵抗なく聴いていましたね。

友人がCファミリーの5枚組を買ったけど、さすがにそこまでは付いていけなかったな。

彼らの歌を聴いてると、アメリカの禁酒法時代の空気を感じるんです。
だから彼らの画像はモノクロじゃないとピンと来ないし音も下手にデジタル処理なんかでクリアにしなくてもいいのでは、なんて思ったりします。

レコード買って聴いてみたいけどYOU TUBEでも見られるし、などと、ぬるま湯にどっぷり浸った自分がいます。

こんにちは　ミカママ

ステージの上で迷走してるグレンでしたが
周囲の反応がどうだったのか・・・・
ブルーレイが出たらじっくり検証です。

ショービジネスで生き残った人ですから
綺麗ごとだけじゃ済まない人生だったでしょ


「ラインストーンカウボーイ」

ここらの通りをずっと歩いてきたんだ
いつも同じ馴染みの歌を歌いながら
ブロードウェイの薄汚れた歩道だったら
どんなひび割れだって知ってるのさ

金をどうやって稼ぐかが一番大事な町
いい奴だって雪や雨のように
簡単に押し流されちゃうんだ

目指す地平線に向かうために
沢山の妥協をしてきたよ
でも僕は突き進んでいくんだ
光が僕を輝かしてくれるあの場所へ

キラキラを身にまとったカウボーイのように
星を散りばめたロデオに
馬に乗って颯爽と登場するんだ

キラキラを身にまとったカウボーイのように
見知らぬ人たちから
カードや手紙をもらうんだ
仕事の依頼が電話でかかってくるのさ

そうさ 雨が降ろうと気にしない
笑顔を作れば痛みだってすべて消える
でもこんなにずっと列車に乗ってる人生じゃ
誰だってがっかりしちゃうよね

僕は自分のできることで夢を描くんだ
この地下鉄のトークンと
靴に仕込んだ１ドルを元手にして

僕の目指す地平線へ続く道
そこにいくまで沢山の妥協があるだろう
でも僕はそこに辿り着いてやる
光が僕に降り注いでくれるあの場所へ

キラキラ衣装のカウボーイ
キラキラしたロデオに
颯爽と馬に乗って現れるのさ

キラキラ衣装のカウボーイ
見知らぬ人から
カードや手紙を受け取るんだ
電話で仕事の依頼もやってくる

ラインストーン・カウボーイだって
キラキラ光るロデオに登場するんだ
颯爽と馬に乗って

僕はラインストーン・カウボーイになってやる
そして見知らぬ人からだって
ファンレターを沢山もらうスターになるんだ



まさに彼そのものを歌ってるね

こんにちは　TERCELさん

僕も還暦超えて再来月には61歳です。
「ウィチタラインマン」に聴き惚れてた小学生が
禿散らかしたメタボオヤジですからね。

日本でのブルーグラスの認知度って悲惨ですよね。
和製カントリーの功罪です。あれは全然違ってる。
ヒルビリーの世界には超絶テクのプレイヤーだらけです
https://www.youtube.com/watch?v=aNdVhjxBjys

カーターファミリーのアイドルには夢中でした
大好きなポールキャラックとの共演！
Carlene Carter Paul Carack 1981 Get It Together
https://www.youtube.com/watch?v=Lmv3_mLSKso

ごめん、勝手に盛り上がっちゃった

こんばんは。

ラストツアー泣けてきました。

思えば彼の歌はどの曲も知っていた。
あまりに普遍的で、その素晴らしい歌唱力に気付かずにいましたが、こんなに沢山名曲を残していたなんて・・・

ギターテクなんてどうでもいい。
如何に曲にマッチしているかですよね。

コンサートの観客を見れば分かる。
どんなに彼と彼の曲が愛されていたかを。

沢山の名曲をありがとう。

お母さんの毎日も、彼の曲の様でありますように・・・

グレン・キャンベル、、、今でも好きだなぁ。

曲のセンスは抜群で声も素敵、何と言っても彼の弾くギターはトーン、フレーズに人間味が滲み出て今聴いても素晴らしい!

ヘヴィメタギター小僧のまやかしの速弾きなんぞとは次元が違うね。
そうですか、彼はこんな形で人生の幕を降ろしたんですね。

やっぱ僕も気が付いたらいつの間にかジィさんになってるわけだ。