starfish さんの日記
2022
8月
30
(火)
12:41
パート2の始まり。
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独居老人の終活プロジェクト
本文
3年前の秋に端を発した独居老人だった伯母の終活プロジェクト。
そして現在お世話になっている介護付き有料老人ホームで3年が過ぎようとしている。
この間、ホームはずっとコロナ対応なので面会も完全禁止か、制約付きかのいずれかなので
余り暮らしぶりがわからぬうちになんとなく月日は過ぎてしまった。
もともとこのホームは伯母の国民年金ではまったく足りずに貯金を切り崩してきた。
入居当時は要介護3に限りなく近い2だったので、すぐに3となり、特養へ入れるだろう、くらいの感じだったが、規則正しい生活、親身なお世話(感謝しかない)のおかげで要介護度が上がることなくそれなりに落ち着いて生活しているようだ。
めでたし、めでたし、のはずだが
財政が逼迫してきた。なにしろ赤字が年間160万から180万。
それまでの住居からの退去やホームへの入居ですでにかなり使っていた貯蓄の残額がいささか心許なくなってきた。
幸か不幸か長寿の家系で伯母の母は100歳まで生きている。
そこで90歳になるのを機に終活パート2に踏み切らざるを得なくなった。
唯一の身内として頻繁に呼び出しを受けていた頃から比べて、極楽のようなお任せの日々はあっという間に終わった。
コロナのこともあって、本当にあっという間に思える。
昨日、さっそく第一弾としてある特養へで向いて相談することが出来た。
覚え書きとしてまた少しずつ記録したいと思う。
そして現在お世話になっている介護付き有料老人ホームで3年が過ぎようとしている。
この間、ホームはずっとコロナ対応なので面会も完全禁止か、制約付きかのいずれかなので
余り暮らしぶりがわからぬうちになんとなく月日は過ぎてしまった。
もともとこのホームは伯母の国民年金ではまったく足りずに貯金を切り崩してきた。
入居当時は要介護3に限りなく近い2だったので、すぐに3となり、特養へ入れるだろう、くらいの感じだったが、規則正しい生活、親身なお世話(感謝しかない)のおかげで要介護度が上がることなくそれなりに落ち着いて生活しているようだ。
めでたし、めでたし、のはずだが
財政が逼迫してきた。なにしろ赤字が年間160万から180万。
それまでの住居からの退去やホームへの入居ですでにかなり使っていた貯蓄の残額がいささか心許なくなってきた。
幸か不幸か長寿の家系で伯母の母は100歳まで生きている。
そこで90歳になるのを機に終活パート2に踏み切らざるを得なくなった。
唯一の身内として頻繁に呼び出しを受けていた頃から比べて、極楽のようなお任せの日々はあっという間に終わった。
コロナのこともあって、本当にあっという間に思える。
昨日、さっそく第一弾としてある特養へで向いて相談することが出来た。
覚え書きとしてまた少しずつ記録したいと思う。
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