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starfish さんの日記
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starfish さんの日記

カテゴリー [未分類] 
 
2022
3月 5
(土)
09:03
癒やしとしての弔い
本文
一昔前のママ友とばったり出会った。

互いの子が別々の道を行き始めてから疎遠になっていたが、かつてはかなり親しかった。

当時「夫と同じ墓に入りたくない人は自分専用の(すてきな)お墓を」みたいな小さな小さなブームがあり、ご主人と不仲だった彼女はそれを購入した。

同じ問題を抱える私も誘われたが断った。

生きている今がすべて。
死んだら魂も滅びるのだろうから(と信じている)どうでもいい。

そして、久々に会った彼女に、夫と円満別居にこぎつけ、とても穏やかに暮らしている
と告げると尋常でなくうらやましがった。
「よく考えたら死んでからより今よねえ」

だから言ったじゃない


葬儀社のCMで故人が紫色を好きだったので
参列者が紫色のスカーフを、というのがある。

私が参列した、趣味サークル友達の葬儀でも
故人の好きな曲が流れ、愛好した品々が飾られた。

そのようなことは「遺族の癒やし」であるとつくづく感じた。

故人があの世で喜んでいる、と信じることで癒やされる。


私は天涯孤独なので逝くときおそらく「遺族」となるのは娘一人だと思う。

私は葬儀不要だし、墓は夫家の墓に入れるなり、やりやすいようにしてくれたらよい。


彼女がもし、そのときに癒やしを必要とするなら「あの人は好きなように生き、遊び倒して逝ったから幸せだった」と感じることで癒やされて欲しい、と心から願う。

そのために
さあ、もっともっと遊び倒さなければ

閲覧(1265)
カテゴリー
投稿者 スレッド
starfish
投稿日時: 2022/3/5 18:23  更新日時: 2022/3/5 18:23
プラチナ
登録日: 2019/9/10
居住地: 東京
: 女性
投稿数: 4004
 RE: 癒やしとしての弔い
ピコちゃん、こんばんは

そうですねえ、遺骨がまるっ、と消えたらよいですねえ。
私はこうしてほしいとか、これだけはやめて、っていう希望はいっさいないけど
それでは、娘がかえって困るだろうから
合法的散骨や、樹木葬についての情報だけ伝えようと思います。

その時に離婚してたとしても
夫家の墓に入るは可能であることもわかっているし。

ピコちゃんは霊体験あり、なんですね。
そういう方はやはり死生感も体験がベースになるのでしょうね。
starfish
投稿日時: 2022/3/5 18:12  更新日時: 2022/3/5 18:14
プラチナ
登録日: 2019/9/10
居住地: 東京
: 女性
投稿数: 4004
 RE: 癒やしとしての弔い
tincさん、こんばんは

形骸化した儀式がコロナで中止、縮小化される事態で
嫌でも、「これって無くてもよかった」と気づいた話をよく聞きます。

シンプルに、本音だけで生きたい私には、心地よさすら感じます。

私はあまりに現実的なので
人に引かれることもしばしばありますが
普通に考えて私の遺族となる人には
現世で楽しむ私の姿を焼き付けて癒しとしてほしいのです。

縁起でもありませんがtincさんがいなくなれば、涙にくれる人も多いはずですから、勝手にtincさんもそうあってほしいと思っています。
ピコちゃん
投稿日時: 2022/3/5 14:17  更新日時: 2022/3/5 14:20
プラチナ
登録日: 2021/1/24
居住地: JAPAN
: 女性寄り
投稿数: 3225
 RE: 癒やしとしての弔い
starさん
こんにちは

starさんらしいなぁ…
と思いながら読み終えました^^

わたしは普段から
お墓は要らない派
入りたくない派です。

死んだ後骨をどうする?
ってお話になりますが…
死んだら、肉体丸っと消えたらどんなに良いだろう…と思います。
葬儀については、
知人親類縁者に関わらず「誰も呼ばずに」
とは話しています。葬式は不要。
亡骸を火葬して貰う労苦も申し訳ないくらい。

死んだら魂も滅びるのだろうから(と信じている)どうでもいい>…なるほど
わたしは〝死んだ後に魂が残る派″です。
ハッキリしたものじゃなくとも〝想い″は残るでしょうね。幼い頃から霊体験はよくしたので。おそらく兄の死後からでしょうか。

遺るのは写真1枚だけで充分でしょう。
tinc
投稿日時: 2022/3/5 11:25  更新日時: 2022/3/5 11:25
プラチナ
登録日: 2019/8/24
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 1735
 RE: 癒やしとしての弔い
starfishさま

こんにちは。お邪魔致します。
私も死後の世界や霊魂といった形而上の存在には疎く、普段それらを前提に生活していません。

儀式的なものは全てそれを執り行う人々のためのものという感じもしています。ご例示されている個人の好きだった色のスカーフを参列者が身に着けるというのはその分かりやすい例ですね。

私も自分が死んだ際はやりやすいようにしてほしい口です。私の場合はその時に遺族がいるか分かりませんが、誰も癒やしを要さないくらい印象の薄い人物であり続けたく思います。

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