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2日前、
某広告会社と、広告掲載の件で交渉した。
掲載料金の決め方がおかしい、と噛み付く私、笑
赤字の店なので、理不尽な経費は一円たりとも払いたくない。

どう考えても理屈はこちらにある、と思う。
全国の大小様々な店舗を相手にするには
現在の大雑把な線引きは通らない。
その根拠に合理性がない。
よく、みんな、今までこれでやってきな、って不思議、笑
赤字の店なので、理不尽な経費は一円たりとも払いたくない。

担当、と名乗る若い男子は
そういう決まりなので、を繰り返す。
お気の毒様
それで、はいそうですか、って引く訳ないじゃない
誰を相手にしていると思ってる、笑

こんこんと筋道を追って交渉する。
自分に合理性がないことがわかって、
だんだん元気がなくなる若者くん。
そうですね、が多くなる、笑

これは、あなたの一存では決められないこと。
時間をあげるから、あなたの意見、ではなくて
会社として、看板を背負っての返答を要求された、って
上席に話してごらん。
多分、違う答えが返ってくると思うわよ。
ついでに伝えて。
その答えでどんな会社かわかるから、って、言ってます、
って。ほとんど脅迫、笑

で、今日
社長決裁で、通りました！
びっくりしました！って
こらこら、自分の会社が
ちゃんと機能しているという証拠だから。
びっくりしてちゃ会社に、社長に失礼だよ、と説教、笑

会社は、損金よりも合理性を採った。
良い会社だったね、と担当くんに伝える。
担当君も嬉しそう。
きっと良い経験になると思う。
道は開ける。

そして、
私も得をする。これ、大事

あ、またブランチがない時間に書いちゃった
明日こそ