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ここ最近、スーパーに行ったとき気になっ
ていたことがあります。

それは、アメリカ産牛肉の販売量がふえた
ということです。

私たち日本人の多くは、かつての敵国を
今では友達のように思っているのではな
いでしょうか。

でも、ちょっと調べればわかるのですが
友達どころか、アメリカの犬くらいにし
か考えていないことがわかります。

政治に関することも、私たち日本人の健康
より、自国の利益のみを追求しているので
す。

もちろん政治家（屋）もいいなりです。

その結果、人工ホルモン剤たっぷりの餌を
与えられた安い肉が店頭におおく並び始め
たのです。

しかしながら、安いからといって喜んでい
ると、あとでとんでもない事になりかねな
いのです。

たとえば、子宮がん、乳がん、前立腺ガン
などの、ホルモン関連のガンリスクが増え
るということです。

そして、アメリカ産牛肉がふえた背景には
昨年の日米貿易協定で、それまで38.5%の
関税が26.6%、約20％も引き下げられ、
2033年にはなんと9%にまで下げるそうです。

つまり、アメリカも日本政府も国民の健康
なんて考えていないということ。

コロナ対策をみても解かると思います。

ということで、たとえ僅かでもアタマの
隅にインプットして頂けると嬉しいです。