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2016年の映画『レヴェナント』で、レオナルド・ディカプリオは第68回アカデミー賞で、悲願の主演男優賞を獲得しました。
同映画は実話に基に描く、サバイバル復讐巨編でレオナルド・ディカプリオの熱演は記憶に焼き付いてます。

メキシコの映画監督、脚本家、映画プロデューサー『アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ』の偉業をお伝えします。
この方の名前をご存知ない人も多いと思います。彼は「レヴェナント」を監督した方です。その前年には「バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）」でも同賞を受賞、2年連続で受賞する快挙を達成しています。

アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督は、今　何をやってるのか❓
米ロサンゼルス・タイムズ紙が報道によれば『Limbo』（原題）をメキシコシティで撮影中。5カ月間で終了し、年内にも全米公開される可能性があります。
主演はスペイン出身の「ダニエル・ヒメネス・カチョ」です。


［画像1・2・3］前作「レヴェナント」のカットシーン
［画像4］ディカプリオに演技指導するアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督
［画像5］撮影位置を決めアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督
［画像6］次作『Limbo』に主演するダニエル・ヒメネス・カチョ