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今夜は外気温がマイナス5度にまで下がり、こんな時間ですがココちゃんの散歩に行って来ました。

昼間、ベランダから空を見ると大型機ミランがこちらに近づき、すると直ちに4機ほどのクレェァ機がスクランブル(迎撃)に向かい空中戦が始まるのが見えます。そのうちミラン機はぴ～ひょろろ～という爆音（?）を残し退散して行きます。

ミラン機＝とんび、クレェァ機＝カラス、と置き換えて下さい。

カラスも領空を守るのに必死です。





とんびとは、名前からちょっとマヌケなイメージがありましたが、上昇気流に乗るのが上手な美しい鳥なんですね。




時々目の前をコウノトリが悠々と優雅に横切って行きます。なんでこんなところにコウノトリがと思いますが、運河端の浅瀬には魚が沢山生息しているからでしょう。




スズメは管理人の手によって建物に沢山備え付けられた巣箱に入居し、そろそろ子育てですね。

6月末あたりまで木や垣根の伐採は鳥類保護法で禁止となります。

近くの鴨橋には野生のヌートリア親子、一族が現れ餌をねだりに来ます。完全に人に慣れてしまって、餌やり禁止とは言えども、そこはそれ可愛いので果物とかを与えています。

正式に鴨橋という名前が付いてるくらいですから、本当に鴨が群れていてヌ―ちゃんたちと仲良く餌をもらっています。

この辺りは丁度良い散歩道ですので、子ヌー達を見るのが楽しみです。