starfish さんの日記
2020
11月
13
(金)
10:37
怒りのビーフシチュー
カテゴリー
私、怒ってます
本文
この試練の日々、食べることでモチベーションを維持している私。
寒くなって来たし、今日は近所のスーパーの肉の日なのでビーフシチューだ!と起きた途端に決めた。
ビーフシチューには長年トラウマがあったが
最近、一皮むけて乗り越えた。私も大人になったもんだ。
以下、ビーフシチューにまつわる暗い過去の話。
22年ほど前の今の季節のとある日曜日。
テレビを観ていたらおいしそうなビーフシチューが。
夫「よし!今夜はビーフシチューだ。俺に任せとけ。早速買い出しに行ってくる」
飛び出したのが3時半ごろ。
夫は料理だけはけっこううまいし
私は風邪気味だったので「ラッキー」
娘も喜んでいた。
時は流れて5時、6時、そして7時。
これから作るなんていったい出来上がるのは何時になるんだ?
ケータイのない時代である。遅くなるなら一言電話くれても…
8時半。
ついにコンビニ弁当を買いに走った。
腹ペコの幼稚園児に何か食べさせて寝かさなくては。
9時半。
夫が帰って来た。遅くなってごめんの一言もなく「さあ、作るぞ」と袖まくり。
私は頭から角を出しながら冷ややかに言った。
「今、何時だと思ってるの?」
「え?9時半だけど」
「これから作って何時にできるの?」
「11時ごろだな」
ここでブチ切れた。
「家を出たのは3時半だよ!なんでこの時間?」
夫、逆切れ。
「俺は何時に帰るなんて約束しなかったし、作るって約束したんだから黙って待ってればいいんだよ。勝手に食うなんて」
「幼稚園児のいる家の晩御飯の時間としての常識はないわけ?」
「そんなの誰が決めた?11時で何が悪い?」
もうアンタとは話したくない、と言って私はふて寝した。
夫は夜中に一人でシチューを食べ
うまかったぞ、お前もあとで食べろと言い残して出勤した。
私は怒りが収まらず、罪のないシチューをゴミ箱にぶち込んだ。
ちなみに夫は材料のすべてを最寄りのスーパーで買っていた。空白の時間に何をしていたかなんて別に興味ないけど。
寒くなって来たし、今日は近所のスーパーの肉の日なのでビーフシチューだ!と起きた途端に決めた。
ビーフシチューには長年トラウマがあったが
最近、一皮むけて乗り越えた。私も大人になったもんだ。
以下、ビーフシチューにまつわる暗い過去の話。
22年ほど前の今の季節のとある日曜日。
テレビを観ていたらおいしそうなビーフシチューが。
夫「よし!今夜はビーフシチューだ。俺に任せとけ。早速買い出しに行ってくる」
飛び出したのが3時半ごろ。
夫は料理だけはけっこううまいし
私は風邪気味だったので「ラッキー」
娘も喜んでいた。
時は流れて5時、6時、そして7時。
これから作るなんていったい出来上がるのは何時になるんだ?
ケータイのない時代である。遅くなるなら一言電話くれても…
8時半。
ついにコンビニ弁当を買いに走った。
腹ペコの幼稚園児に何か食べさせて寝かさなくては。
9時半。
夫が帰って来た。遅くなってごめんの一言もなく「さあ、作るぞ」と袖まくり。
私は頭から角を出しながら冷ややかに言った。
「今、何時だと思ってるの?」
「え?9時半だけど」
「これから作って何時にできるの?」
「11時ごろだな」
ここでブチ切れた。
「家を出たのは3時半だよ!なんでこの時間?」
夫、逆切れ。
「俺は何時に帰るなんて約束しなかったし、作るって約束したんだから黙って待ってればいいんだよ。勝手に食うなんて」
「幼稚園児のいる家の晩御飯の時間としての常識はないわけ?」
「そんなの誰が決めた?11時で何が悪い?」
もうアンタとは話したくない、と言って私はふて寝した。
夫は夜中に一人でシチューを食べ
うまかったぞ、お前もあとで食べろと言い残して出勤した。
私は怒りが収まらず、罪のないシチューをゴミ箱にぶち込んだ。
ちなみに夫は材料のすべてを最寄りのスーパーで買っていた。空白の時間に何をしていたかなんて別に興味ないけど。
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