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「おっさんのごはんなんて、どうでもいい！あっちいけ！！」という方は、次の方のブログへどうぞm(__)m

恐怖のごはん炊き

「ごはん炊き」と言っても、お米を〇回あらってからザルで干して、夏場は〇分以上浸水し、。。。という炊き方（方法）ではなくて、ご飯を炊く道具のほうのお話です。

皆さんは、お家でのごはんの炊き方はどうしてらっしゃいますか？

• もちろん炊飯器
• 鍋（圧力鍋、普通の鍋、ハンゴウ、etc...）
• その他

など、いろいろ（？）あると思います。
なかには、「オレはアウトドア派だからハンゴウだ！べらんめ～」なんてツワモノの方もおられるかもしれません（あとのことを考えると大変なので、うちではしません、あれはお外でしないと(;'∀')）

うちは以前は炊飯器君を使っていました。
炊飯器君が若いときはガンガンご飯を炊いてくれていたのですが、そのうち年を取って、原因不明の病で天国に召されましたので、それ以来圧力鍋君と普通の鍋ちゃんが代わりをつとめてくれています。

で、聞いてもらいたいのですが、圧力鍋君で炊くとき、皆さんは恐怖を感じることってないですか？

「あんなもの説明書に書いてある通りにすればいいじゃん」

確かにそうなんです。そうなんですが、僕には恐怖を感じる瞬間があるんですよ。

お米を洗って炊飯準備をし、圧力鍋君で「さあ炊こう」と強火にかけます。ここからが恐怖の時間です。
普通は鍋の中が温められて、そのうち「シューッ」と音をたてて蒸気が出始めますよね。そのときに、いつも

「蒸気が出なかったらどうしよう」

という不安にかられてしまいます。次の日の新聞に

「一人暮らしの中年男性、炊飯中に爆死か！？」

なんてことになったらどうしよ～　って。

僕って人間が作ったものって素直に信用できない性格なんですよね、困ったものです、人間が作った箱の中で暮らしているのに。。。
ということで、今日も今から恐怖と闘いながら圧力鍋君にご飯を炊いてもらいます。失礼しましたm(__)m

皆様もいい一日をお過ごしください！