ふろーる さんの日記
2020
5月
27
(水)
01:58
本文
一週間目にしてやっとのこと
靴擦れに貼った絆創膏が不要になりました。
何故にそんな事になったのかというと
毎朝のウォーキングで寄り道し過ぎてしまったのと
3月末に届いたネットで購入したスニーカー
これが少々小さ目だったので、靴下を履かずに素足で出かけたら
それでも窮屈だったって顛末(。´ノω・`)゚。
5月18日は楽しみにしていたとある週刊誌の発売日で
朝9時から開店している徒歩20分のところにある大規模な書店へ向かうも
少し早く家を出てしまい、ついでに以前から探していた
北上川の中州への道を探索したところ、かなり迷ったせいw
この中州、実は東北では有名な前九年の役の跡地の一つ。
平安時代、こちらの豪族の安倍氏(現首相はその縁戚らしいw)と
清和源氏とが戦った際、安倍氏の船を隠していた場所とも
源氏が下流の安倍氏の本拠地、厨川(くりやがわ)の柵を急襲したとも
様々な説がある場所なので、安倍氏ファンの私としては
いつか再訪したかったところ。
何故再訪かというと、昭和40年代にはここには遊園地があったのですよ。
ド田舎には珍しくジェットコースターもあって
両親にせがんでは休日は遊びに連れて来て貰ったところなんだけど
小学生当時はそんな跡地だなんて知らなくて
感慨にふける事もなかったから。
先ずは家を出て急勾配な崖道を登り、途中の景色が藤が満開で
全て樹影が紫になっているのに見惚れつつ
ざわざわと風に揺れる葉擦れの音を聴きながら通ると
はらはら落ちる藤の花吹雪は
まるで崖道一帯が幽玄の世界かと見まがうほど。
時折、囀りが上達したウグイスの谷渡り(いや崖渡り?)も聞こえて来るし。
ゆっくりと春が終わるところでございました。(まだ夜は炬燵ですけどw)
途中でいつもの場所にいつものマムシグサが生えているのを見つけ
今年もそんな季節だなぁなんて思いつつ
国道に出て左に折れて真っ直ぐ歩き
適当なところでまた川沿いに向かう。
途中で踵の少し上が擦れて来て痛いと思いつつ我慢し
中州への道を探り続けて断念。
馴染みの何でも屋さんのおばさん曰く
「国道に出てちょっと左に入ったところ」
の「ちょっと」が人によって違うって事を痛切に感じ、涙ぽろぽろ。
ここら辺は中心部と違って北上川沿いはどこも崖w
藤の花がどこも満開でいい香りがしていて
思わず、こんなに野生の藤が群生しているなんて
まるで藤襲山みたい・・・と先月より嵌った鬼滅の刃になぞらえてしまう。
最終選別かっ( ・ω・)_/☆(゚ω。)ナンデヤネン
↑ここフラグw
そんなこんなしているうちに、気が付いたら書店の開店時間を過ぎて
いつの間にか9時半、一時間近くさ迷っていたし、足は痛いし=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)
靴擦れが酷くなった為、書店に立ち寄り店内の珈琲ショップも無理ぽ。
すごすご帰宅して足の手当てをしたところ
踵だけじゃなくて両の小指側面もきつかったらしく水泡が・・・orz
なんやかや、その後昼食とったりメール見たりして気づいたら15時。
(; ̄△ ̄)!!ハッ 忘れてた!書店に行かないと!
ええ年こいて18日発売の少年ジャンプを買い求める予定でしたww
理由は先月からドハマリした「鬼滅の刃」
最終回を早く読みたくて(〃∇〃) てれっ☆
今度は足も痛いので古い緩めのスニーカーで出かけ
予定より6時間遅れで到着し、
平積みされている筈の売り場にいそいそ・・・ Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
立て看板に「売り切れました。再販はありません」
だってさʅ(ー‾‸◝ー)ʃ
それで諦めるσ(´・ω・` )ではないので
雑誌コーナーのある向かいのドラッグストア
→雑誌コーナーの(略)1km先のスーパー
→そこから一番近いコンビニ→少し遠いコンビニ
どこも完売しているじゃありませんか。
正直ここまで鬼滅の刃ブームだとは知らなかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ぐるぐる回った挙句、自宅近所のコンビニにふらふら立ち寄ったら
あった・・・4冊も。何故こんなところにはあるの!
痛い思いせずに最初から近所で済んだじゃないの。
ラッキーなようでいてアンラッキーな体質の私
またやってしもたわ・・・(。-`ω-)
それにしても、進撃の巨人といい、鬼滅の刃といい
最近は侮れない程スケールや独創性に優れた作品が次々と生み出され
漫画という文化はどんどん進化しているんだと感心してしまいます。
ま、鬼滅熱はほんの僅かながら冷めつつも健在ながら
新たに「王様ランキング」と「絢爛たるグランドセーヌ」に嵌りかけw
特に後者なんて少年漫画でバレエネタ?
なんてのもウケる時代になったんだ!
としみじみしちゃうσ(´・ω・` )でしたw
今回はオチになる動画が見つからなかったので
単に趣味でギリシャのヤニーのインストルメンタルw
靴擦れに貼った絆創膏が不要になりました。
何故にそんな事になったのかというと
毎朝のウォーキングで寄り道し過ぎてしまったのと
3月末に届いたネットで購入したスニーカー
これが少々小さ目だったので、靴下を履かずに素足で出かけたら
それでも窮屈だったって顛末(。´ノω・`)゚。
5月18日は楽しみにしていたとある週刊誌の発売日で
朝9時から開店している徒歩20分のところにある大規模な書店へ向かうも
少し早く家を出てしまい、ついでに以前から探していた
北上川の中州への道を探索したところ、かなり迷ったせいw
この中州、実は東北では有名な前九年の役の跡地の一つ。
平安時代、こちらの豪族の安倍氏(現首相はその縁戚らしいw)と
清和源氏とが戦った際、安倍氏の船を隠していた場所とも
源氏が下流の安倍氏の本拠地、厨川(くりやがわ)の柵を急襲したとも
様々な説がある場所なので、安倍氏ファンの私としては
いつか再訪したかったところ。
何故再訪かというと、昭和40年代にはここには遊園地があったのですよ。
ド田舎には珍しくジェットコースターもあって
両親にせがんでは休日は遊びに連れて来て貰ったところなんだけど
小学生当時はそんな跡地だなんて知らなくて
感慨にふける事もなかったから。
先ずは家を出て急勾配な崖道を登り、途中の景色が藤が満開で
全て樹影が紫になっているのに見惚れつつ
ざわざわと風に揺れる葉擦れの音を聴きながら通ると
はらはら落ちる藤の花吹雪は
まるで崖道一帯が幽玄の世界かと見まがうほど。
時折、囀りが上達したウグイスの谷渡り(いや崖渡り?)も聞こえて来るし。
ゆっくりと春が終わるところでございました。(まだ夜は炬燵ですけどw)
途中でいつもの場所にいつものマムシグサが生えているのを見つけ
今年もそんな季節だなぁなんて思いつつ
国道に出て左に折れて真っ直ぐ歩き
適当なところでまた川沿いに向かう。
途中で踵の少し上が擦れて来て痛いと思いつつ我慢し
中州への道を探り続けて断念。
馴染みの何でも屋さんのおばさん曰く
「国道に出てちょっと左に入ったところ」
の「ちょっと」が人によって違うって事を痛切に感じ、涙ぽろぽろ。
ここら辺は中心部と違って北上川沿いはどこも崖w
藤の花がどこも満開でいい香りがしていて
思わず、こんなに野生の藤が群生しているなんて
まるで藤襲山みたい・・・と先月より嵌った鬼滅の刃になぞらえてしまう。
最終選別かっ( ・ω・)_/☆(゚ω。)ナンデヤネン
↑ここフラグw
そんなこんなしているうちに、気が付いたら書店の開店時間を過ぎて
いつの間にか9時半、一時間近くさ迷っていたし、足は痛いし=͟͟͞͞(꒪⌓꒪*)
靴擦れが酷くなった為、書店に立ち寄り店内の珈琲ショップも無理ぽ。
すごすご帰宅して足の手当てをしたところ
踵だけじゃなくて両の小指側面もきつかったらしく水泡が・・・orz
なんやかや、その後昼食とったりメール見たりして気づいたら15時。
(; ̄△ ̄)!!ハッ 忘れてた!書店に行かないと!
ええ年こいて18日発売の少年ジャンプを買い求める予定でしたww
理由は先月からドハマリした「鬼滅の刃」
最終回を早く読みたくて(〃∇〃) てれっ☆
今度は足も痛いので古い緩めのスニーカーで出かけ
予定より6時間遅れで到着し、
平積みされている筈の売り場にいそいそ・・・ Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
立て看板に「売り切れました。再販はありません」
だってさʅ(ー‾‸◝ー)ʃ
それで諦めるσ(´・ω・` )ではないので
雑誌コーナーのある向かいのドラッグストア
→雑誌コーナーの(略)1km先のスーパー
→そこから一番近いコンビニ→少し遠いコンビニ
どこも完売しているじゃありませんか。
正直ここまで鬼滅の刃ブームだとは知らなかった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ぐるぐる回った挙句、自宅近所のコンビニにふらふら立ち寄ったら
あった・・・4冊も。何故こんなところにはあるの!
痛い思いせずに最初から近所で済んだじゃないの。
ラッキーなようでいてアンラッキーな体質の私
またやってしもたわ・・・(。-`ω-)
それにしても、進撃の巨人といい、鬼滅の刃といい
最近は侮れない程スケールや独創性に優れた作品が次々と生み出され
漫画という文化はどんどん進化しているんだと感心してしまいます。
ま、鬼滅熱はほんの僅かながら冷めつつも健在ながら
新たに「王様ランキング」と「絢爛たるグランドセーヌ」に嵌りかけw
特に後者なんて少年漫画でバレエネタ?
なんてのもウケる時代になったんだ!
としみじみしちゃうσ(´・ω・` )でしたw
今回はオチになる動画が見つからなかったので
単に趣味でギリシャのヤニーのインストルメンタルw
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