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湘南のカモメ さんの日記
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湘南のカモメ さんの日記

[2020-4] 
 
2020
4月 18
(土)
11:37
雨漏り
本文
今日の雨は半端な雨ではありません。
時折雷鳴も轟いて、これこそ「滝のよう」が当て嵌まる雨だと思います。

そんな雨の中、あるお宅から「雨漏りがしてるので、ちょっと見に来て貰えませんか?」という電話が掛かって来ました。

早速見に行って来ました。

3階建てのお宅でしたが、1階の梁を伝って部屋の真ん中辺りに滴が落ちていました。

「ん?何故1階に?」と思っていると、「2階にも雨漏りが」

階段を昇って2階へいくと、今度は壁と やはり梁からの水が大変なことになっていました。
普通の雨漏りではなく、家の中に雨が降っている・・・という感じ?

これはただごとじゃない!と思って3階へ!

壁際に置いてあったものを移動して驚きました。

壁をジャラジャラと音を立てる程 雨水が流れていました。

取り敢えず応急処置として、壁一面にビニールシートを張って下にバケツを置き、入った水の殆ど、はバケツに入るようにしましたが、その量たるや5分もしたらバケツから溢れるのでは?というほどの雨の量でした!

雨漏りは昨日今日始ったものではなく、もう何年も漏っていたと思われ、壁には黒い黴がびっしりと生えていました。

「この雨漏りは最近始ったのではなく、かなり前から漏っていたと思います」というと、
ご主人は「もう何回も建てた建築業者に連絡してるんですが、そのうちに!」ということでちっとも来てくれないんですよ」だそうでした。

バルコニーに出てみて原因はすぐに判りました。

雨どいが、外からは見えない内樋になっていました。

飛んできた砂?或いは木の葉などが縦樋に詰まって流れず、オーバーフローした雨水が雨どいを取り付けてある板の継ぎ目から入っている!と思われました。

いい加減な納まりになっていて、建築時の大工さんの荒い仕事も雨漏りの一因となっているように見受けました。

設計士はデザインだけを重視して、往々にして内樋を採用したがります。
内樋は山が近いお宅や海の近くのお宅では採用しないのが常識です。
内樋の場合、樋が詰まったら最後必ず雨漏りの原因となります。

聞くと思った通り、この辺りのことが分からない「東京の設計士」が設計し、東京の建築業者が建てた家でした。

このお宅、デザイナー住宅で見るからに格好はいいのですが、残念ながら長もちしない家となっていました。
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