松任谷 彩 さんの日記
2020
3月
10
(火)
03:33
本文
札幌の冬の一大イベント、さっぽろ雪まつりを巡っては、複数の来場者が新型コロナウイルスに感染しており、市は感染拡大や集団感染のきっかけとなった可能性があるとみている。国内外から不特定多数の観光客が訪れるイベントであることから、「中止すべきだった」と市など主催者の判断の甘さを指摘しました。(3/8・毎日新聞)
今年の雪まつりは開催前の1月27日に中国人団体客の来日が停止されたことが大きく響き、来場者数はメインの大通会場(2月4~11日)で約158万人(前年の81・4%)、全体では約202万人(前年の73・8%)にとどまった。
それでも、雪まつり終了後の2月中旬から3月に至るまで、道内・市内の感染者は増え続け、複数の感染者の行動歴が雪まつりに重なっていることから、感染拡大のきっかけは「集団感染」の疑いが強い。
北海道医療大の塚本容子教授(感染看護学)は会場内で人と人との距離が非常に近いことをあげ、「あれだけ人が密集していれば、屋外でも感染リスクは高い」と指摘。「観光客は雪まつりだけでなく、飲食店に行ったり、買い物をしたりする。期間中に大通公園を起点として、札幌市中心部の集団的な感染が起きたと考えてもおかしくない」と開催に踏み切った判断に疑問を呈した。
そんな事から、高校野球の無観客開催は当たり前。
煽りを食らって、プロ野球の開催日を大巾に遅らせたが、それだけで、よろしいのでしょうか
今年の雪まつりは開催前の1月27日に中国人団体客の来日が停止されたことが大きく響き、来場者数はメインの大通会場(2月4~11日)で約158万人(前年の81・4%)、全体では約202万人(前年の73・8%)にとどまった。
それでも、雪まつり終了後の2月中旬から3月に至るまで、道内・市内の感染者は増え続け、複数の感染者の行動歴が雪まつりに重なっていることから、感染拡大のきっかけは「集団感染」の疑いが強い。
北海道医療大の塚本容子教授(感染看護学)は会場内で人と人との距離が非常に近いことをあげ、「あれだけ人が密集していれば、屋外でも感染リスクは高い」と指摘。「観光客は雪まつりだけでなく、飲食店に行ったり、買い物をしたりする。期間中に大通公園を起点として、札幌市中心部の集団的な感染が起きたと考えてもおかしくない」と開催に踏み切った判断に疑問を呈した。
そんな事から、高校野球の無観客開催は当たり前。
煽りを食らって、プロ野球の開催日を大巾に遅らせたが、それだけで、よろしいのでしょうか
閲覧(1523)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |