マッチロック さんの日記
2020
2月
7
(金)
06:20
本文
気がつけば最近あまり写真を撮らなくなったように感じるというより撮らなくなった。良くて勤務先でのイベントのスナップ写真か自宅のペット姿を撮る位で撮る機会が少なくなったのも原因かもしれない。
若い頃、35mmフィルム全盛時にカメラマンになろうという無謀な夢を抱き、せっせと撮りまくっていたがあの情熱もどこかに消えてしまい、ハーフカメラ(35mmフィルム面積の半分を使用し倍に撮れて経済的)1台、35mmカメラ2台、6x7カメラ(クソ重い!)1台とそれらのレンズ類そしてビデオカメラ1台がホコリにまみれている。
カメラにしても多く種類があった。ニコン、キャノン、ミノルタ、アサヒペンタックス、マミヤ、コニカ、ヤシカ、チノン、フジフィルム、京セラと挙げたらキリがないほど多くのメーカーも存在していた。
ポートレートが主としていたが撮る環境も厳しくなったのも否めない。当時ではまだレンズを向けてもそんなに問われることもなかった(自分はもちろん承諾を得て)ように感じていたが今そのようなことをすると手にお縄になる。
尤も撮られる側からしたら見知らぬ人物にレンズを向けられたらよい気持ちはしないことは確かで「キモイ!イヤー!」と通報されるのがオチ。
後、思うのが今は便利過ぎて、シャッタースピードや絞りを考えて写した写真を現像に頼んで写真が出来上がるまでのワクワクしたような期待感みたいな気持ちというのが無くなったように感じる。
スマホやデジカメにそれらを任せ、その場で確認でき自宅でPC等で調整しプリンターでプリントアウトが出来ることはとても便利なんだけど複雑な気持ちでいる。
また、スマホの縦長画像が今でも馴染めないでいる。そのまま(縦に)撮れば良いものをどうしても横にして写してしまいがちで見る場合、動作が1テンポ遅れてしまう。
・・ヤッパリ古い人間の部類の考え方で不器用なんだなとつくづく思う。
若い頃、35mmフィルム全盛時にカメラマンになろうという無謀な夢を抱き、せっせと撮りまくっていたがあの情熱もどこかに消えてしまい、ハーフカメラ(35mmフィルム面積の半分を使用し倍に撮れて経済的)1台、35mmカメラ2台、6x7カメラ(クソ重い!)1台とそれらのレンズ類そしてビデオカメラ1台がホコリにまみれている。
カメラにしても多く種類があった。ニコン、キャノン、ミノルタ、アサヒペンタックス、マミヤ、コニカ、ヤシカ、チノン、フジフィルム、京セラと挙げたらキリがないほど多くのメーカーも存在していた。
ポートレートが主としていたが撮る環境も厳しくなったのも否めない。当時ではまだレンズを向けてもそんなに問われることもなかった(自分はもちろん承諾を得て)ように感じていたが今そのようなことをすると手にお縄になる。
尤も撮られる側からしたら見知らぬ人物にレンズを向けられたらよい気持ちはしないことは確かで「キモイ!イヤー!」と通報されるのがオチ。
後、思うのが今は便利過ぎて、シャッタースピードや絞りを考えて写した写真を現像に頼んで写真が出来上がるまでのワクワクしたような期待感みたいな気持ちというのが無くなったように感じる。
スマホやデジカメにそれらを任せ、その場で確認でき自宅でPC等で調整しプリンターでプリントアウトが出来ることはとても便利なんだけど複雑な気持ちでいる。
また、スマホの縦長画像が今でも馴染めないでいる。そのまま(縦に)撮れば良いものをどうしても横にして写してしまいがちで見る場合、動作が1テンポ遅れてしまう。
・・ヤッパリ古い人間の部類の考え方で不器用なんだなとつくづく思う。
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