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湘南のカモメ さんの日記
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湘南のカモメ さんの日記

 
2019
11月 5
(火)
09:51
ごめんね?!
本文
病気のカミさんに新鮮な野菜を食べさせたいと思い、私は家庭菜園でいろんなものを作っています。
庭がそれほど広くはないのと、カミさんが好きな花々も沢山植えているので、家庭菜園とは言っても小さなものです。
いわばネコの額ほど!

それでも今作っている野菜は、白菜、春菊、大根、玉葱、長葱、ブロッコリー、ロマネスコ、ホウレン草、サニーレタスに畑の脇にニラとパセリを少々となどで、所狭しと並んで育っています。。

既に大根の間引きを行って、おろぬき大根の煮浸しを作って食べさせました。
サニーレタスは、毎食につけるサラダになるほどに育っています。

野菜を作ってみると分かりますが、野菜たちは食べるために育てられるのに、生きるのに一生懸命です。
特に今年の相次いだ台風では、正に瀕死の重傷を負いながらも何とか生き延びて、今では葉を大きく広げ、太陽の光を浴びるのに余念がありません。

そんな野菜を食べるために 根から抜いたり葉を切ったりするのですから、私は「ごめんね?!カミさんの為に命を貰うね?」と心で念じています。

野菜の命を貰う!のに、絶対に食べ残すことは許されません。

男の私が作る料理ですから、大雑把ですし時には味がよろしくないのか?カミさんは時々残しますが、私はカミさんが残したものも全て食べ尽くしています。

近くに住む漁師さんの奥さんが、時折新鮮な魚を届けてくれたりもしますし、葉山にある牧場経営のお客様からは、大きな牛肉のブロックが届くこともあります。

「ごめんね?命を戴くね?!」は、野菜に限らず肉や魚にも同じです。
沢山作った場合は、冷凍したりして・・・

作った料理が、例えどんなに不味かろうと!

閲覧(1748)
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投稿者 スレッド
湘南のカモメ
投稿日時: 2019/11/7 9:38  更新日時: 2019/11/7 9:38
プラチナ
登録日: 2019/9/9
居住地: 神奈川県
:
投稿数: 908
 RE: ごめんね?!
しゅなっぴーさん、申し訳ありません。

コメントを戴いていたのに昨日気づいて、お返事したつりだったのですが、
何故か?それが反映されていなくて!
大変失礼しました。

私は逗子の海が目の前というところに住んでいます。
小坪は、電話の局番も鎌倉と同じですし、小坪の人は買い物も逗子へ出るより鎌倉へ出る方が多いようです。

カミさんは50を過ぎてから痛さを伴う膠原病を患っており、
寝たり起きたりの生活を続けています。
カミさんが生まれ育った土地で作った野菜が一番の薬ではないか?と思って、
日曜の度に家庭菜園で汗を流しています。

しゅなっぴーさんは、かなり買い被っておいでです。
ご想像通りであれば、さぞ立派な亭主でしょうが、その実はさに非ずでして、
結構抜けていて、口だけは達者なカミさんを般若にしてしまっています(笑)

休みが日曜だけの建築会社を経営しておりましたが、現在は息子に引き継いでもらって
私は電話番兼図面かき、それに古いお客様の対応が主な仕事となっています。

仕事に加えて家事全般を引き受けていますので、家庭菜園に割く時間が少ないのが難点ですが、
曲がりなりにも、できた野菜を食べさせています。

コメントのお返事が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。
しゅなっぴー
投稿日時: 2019/11/6 0:24  更新日時: 2019/11/6 0:24
プラチナ
登録日: 2019/6/8
居住地: 東京都
: 男性
投稿数: 311
 RE: ごめんね?!
初めまして、

 ブログの出だしの”病気のカミさんにーーー”が気になり、読ませていただきました。
 葉山か逗子、あるいは湘南国際村あたりにお住まいなのでしょうか?私も逗子に数年前よく足を運びました。小坪漁港にあるゆうき食堂やそれより少しエレガントな丸正食堂などで、新鮮な魚を食べるのを楽しみにしていました。
 伴侶の方が闘病生活を続けているその脇に。カモメさんが、うなずきながら佇んでいる姿が心に浮かんできます。そして、今日はどの野菜さんに、自分と共同作業で奥さんに美味しい料理に変身してもらおうかと、庭に出向いているカモメさんの姿も、なんとなく見えてきます。
私の勝手な想像を述べてしまっていますが、奥様はきっと一瞬一瞬を大切にしているご主人であるカモメ様の姿を、心の深くに、有り余るほど溜め込んでいるかと、また想像してしまいます。
 先日、”妻が願った最後の七日間”という本がテレビで紹介されました。理想的な夫婦の最後の姿に多くの方が感動したかと思います。でも私は自分の妻が、この本のような素晴らしい一週間を過ごさず、たとえ恨み言や後悔を言いながら最後の七日間を過ごしたとしても、きっと受け入れようと今から、覚悟を強く強く決めています。カモメさんのように優しくできなくても、自分なりの伴侶への感謝を、そう少しでも早く心に植えつけて、一瞬一瞬を見守っていこうと思っています。
 なんちゃって、私の方がきっと先に逝ってしまうんでしょうけど。

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