§本遠寺§ さんの日記
2026
2月
13
(金)
08:04
本文
世の中には、希少な血液型を持つ方がおられます。
RhマイナスO型――日本ではごくわずかな存在です。
その血を40年以上にわたり献血し続けてきた一人の男性。
きっかけは、若き日に届いた一通の手紙でした。
輸血を受けた少女の父からの感謝の言葉。
命は救えなかった。
けれど「娘ともう一か月過ごせた」と綴られていた。
救えなかった命。
しかし、確かに延びた時間。
その“ひと月”の重みは、どれほどであったでしょう。
それ以来、男性は体調を整え、
呼びかけがあれば即座に応じる日々を四十年。
名も知らぬ誰かのために、
静かに血を分け続けてこられました。
人の善意は、大きな声を上げません。
けれど確かに、どこかで命をつないでいます。
私たちにできることは何か。
それぞれの立場で、
見えぬ誰かを思う心を忘れぬことかもしれません。
今日もまた、
どこかで尊い血が流れ、命が支えられています。
合掌。
RhマイナスO型――日本ではごくわずかな存在です。
その血を40年以上にわたり献血し続けてきた一人の男性。
きっかけは、若き日に届いた一通の手紙でした。
輸血を受けた少女の父からの感謝の言葉。
命は救えなかった。
けれど「娘ともう一か月過ごせた」と綴られていた。
救えなかった命。
しかし、確かに延びた時間。
その“ひと月”の重みは、どれほどであったでしょう。
それ以来、男性は体調を整え、
呼びかけがあれば即座に応じる日々を四十年。
名も知らぬ誰かのために、
静かに血を分け続けてこられました。
人の善意は、大きな声を上げません。
けれど確かに、どこかで命をつないでいます。
私たちにできることは何か。
それぞれの立場で、
見えぬ誰かを思う心を忘れぬことかもしれません。
今日もまた、
どこかで尊い血が流れ、命が支えられています。
合掌。
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