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K-POPがアメリカの音楽シーンを席巻し、BTSがビルボードのチャートで１位になってたころ、K-POPは、世界の音楽市場に向けて、英語の歌を発信してるからすごいね。だから、日本も英語の歌詞の歌で頑張らなとって、ほとんどの人がそう感じてたかな。
ところがところが、コロナの大流行もあって、ライブの中止、移動の中止などで、ネットを通しての音楽、同時に、日本のアニメがネットを通して世界中に広がりだしたことも。世界中のアニメファンが日本語で、そのまま、アニソンを歌い出した。ADOやYOASOBIなど、世界に広がり始めた。その一方で、日本の８０年代のシティポップスがネットをとおして世界中にひろがりだした。日本語の歌、そのままで。
と、いうことで、今日、いつもの書店で新刊などチェックしてたら、おお「なぜ、J-POPは世界の心をつかむのか　いま、誇るべき３２人のアーティストたち」著者　久道りょう、という新書が出ていた。この３２人の歌手の分析などがきちっとされている。まだ、読み始めたばかりだけど、ちょと面白いので、お勧めです。
とりあげられた３２人は、藤井風、　YOASOBI,　米津玄氏、　新しい学校のリーダーズ、　ちゃんみな、　ジェジュン、　Ado、　RADWIMPS、　Mrs. GREEN APPLE、　Mr. Children、　サザンオールスターズ、　DREAMA COME TRUE、　ゆず、　King Gnu、　Official髭男dism、　B’ｚ、　玉置浩二、　平原綾香、　Little Gree Monster、　MISIA,　布施明、　小田和正、　宇多田ヒカル、　徳永英明、　中島美嘉、　手塚祐也、　あいみょん、　郷ひろみ、　松田聖子、　氷川きよし、　三浦大知、　矢沢永吉　以上。