おせん さんの日記
2025
11月
21
(金)
08:31
本文
やいやい、また来てくれたんかい。
今日の話はな、ワシが“最新技術”ちゅうもんに挑戦して、まさかの「ホラー映画の主演」みたいになってもうた日のことや。
孫とのテレビ電話、ばあちゃん緊張す
あれはコロナの流行ってた頃やった。
なかなか孫に会えんもんで、娘が「お母さん、スマホでテレビ電話できるよ」って言うてきたんよ。
「そんな魔法みたいなもん、ワシにできるかい!」言うたら、「ボタン押すだけ」言うもんやから、ちょっと頑張ってみたんや。
画面に映った太郎(中学生の孫)は、「ばあちゃん!映ってるよ〜!」って満面の笑み。
ワシも嬉しゅうて、「おお〜!太郎!ばあちゃんやで〜!」って張り切って笑ろうたら──
カポッ…事件発生。
入れ歯、外れたんや。
それも中途半端に外れて、下の歯だけ“ぷら〜ん”とぶら下がった状態でな、画面の中ではまるでゾンビ。
孫の太郎、絶叫。「ばあちゃん!? な、なんか落ちた!」
ワシは慌てて入れ歯を押し戻そうとしたけど、スマホのカメラが逆向きになって、ドアップで入れ歯がドーン。
もう孫、笑うしかない。「スクショ撮った!」言うて、あとでスタンプ付きで送ってきよったわ。
“#ばあちゃんホラーショー”て書いてあってな…。
娘のツッコミと、ばあちゃんの開き直り
その後、娘に「お母さん、カメラの前で入れ歯直すのやめて!」って叱られたけど、ワシ言うたんよ。
「ええがな、素顔を見せるのが家族ってもんや」って(笑)
でもな、次のテレビ電話ではしっかり学習して、通話の前に“入れ歯チェック”を済ませるようにしたわ。
なんでも経験よ。ばあちゃん、テクノロジーにも負けへんで!
今日の教訓
最新機械も、古い入れ歯も、大事に扱うこと!
笑いながら失敗できるうちは、まだまだ若い証拠やで。
次は「通販で買った健康布団が分厚すぎて押し入れに入らんかった話」でも語ろかのう(笑)
今日の話はな、ワシが“最新技術”ちゅうもんに挑戦して、まさかの「ホラー映画の主演」みたいになってもうた日のことや。
孫とのテレビ電話、ばあちゃん緊張す
あれはコロナの流行ってた頃やった。
なかなか孫に会えんもんで、娘が「お母さん、スマホでテレビ電話できるよ」って言うてきたんよ。
「そんな魔法みたいなもん、ワシにできるかい!」言うたら、「ボタン押すだけ」言うもんやから、ちょっと頑張ってみたんや。
画面に映った太郎(中学生の孫)は、「ばあちゃん!映ってるよ〜!」って満面の笑み。
ワシも嬉しゅうて、「おお〜!太郎!ばあちゃんやで〜!」って張り切って笑ろうたら──
カポッ…事件発生。
入れ歯、外れたんや。
それも中途半端に外れて、下の歯だけ“ぷら〜ん”とぶら下がった状態でな、画面の中ではまるでゾンビ。
孫の太郎、絶叫。「ばあちゃん!? な、なんか落ちた!」
ワシは慌てて入れ歯を押し戻そうとしたけど、スマホのカメラが逆向きになって、ドアップで入れ歯がドーン。
もう孫、笑うしかない。「スクショ撮った!」言うて、あとでスタンプ付きで送ってきよったわ。
“#ばあちゃんホラーショー”て書いてあってな…。
娘のツッコミと、ばあちゃんの開き直り
その後、娘に「お母さん、カメラの前で入れ歯直すのやめて!」って叱られたけど、ワシ言うたんよ。
「ええがな、素顔を見せるのが家族ってもんや」って(笑)
でもな、次のテレビ電話ではしっかり学習して、通話の前に“入れ歯チェック”を済ませるようにしたわ。
なんでも経験よ。ばあちゃん、テクノロジーにも負けへんで!
今日の教訓
最新機械も、古い入れ歯も、大事に扱うこと!
笑いながら失敗できるうちは、まだまだ若い証拠やで。
次は「通販で買った健康布団が分厚すぎて押し入れに入らんかった話」でも語ろかのう(笑)
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