小野 ふじ さんの日記
2025
9月
16
(火)
09:33
東京での小さな日々
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鹿児島の田畑に囲まれて育った私は、今は東京の町家で呉服屋のお手伝いをしています。
25歳になり、慣れない都会での暮らしに戸惑うことも多いですが、日々の仕事や人との出会いを通じて学ぶことがたくさんあります。
朝はまだ薄暗いうちに起き、細かい針仕事に取りかかります。着物の布地に触れていると、不思議と心が落ち着き、祖母や母の姿を思い出すこともあります。東京は騒がしい街ですが、布に向き合う時間だけは鹿児島の静けさとつながっているような気がします。
休日には近所の商店街を歩き、昔ながらの和菓子屋さんや銭湯に立ち寄るのが楽しみ。華やかな都会のイメージとは違う、素朴で温かい東京の一面に励まされています。
これからも「鹿児島の娘」としての自分を大切にしながら、東京での暮らしを少しずつ綴っていけたらと思います。
25歳になり、慣れない都会での暮らしに戸惑うことも多いですが、日々の仕事や人との出会いを通じて学ぶことがたくさんあります。
朝はまだ薄暗いうちに起き、細かい針仕事に取りかかります。着物の布地に触れていると、不思議と心が落ち着き、祖母や母の姿を思い出すこともあります。東京は騒がしい街ですが、布に向き合う時間だけは鹿児島の静けさとつながっているような気がします。
休日には近所の商店街を歩き、昔ながらの和菓子屋さんや銭湯に立ち寄るのが楽しみ。華やかな都会のイメージとは違う、素朴で温かい東京の一面に励まされています。
これからも「鹿児島の娘」としての自分を大切にしながら、東京での暮らしを少しずつ綴っていけたらと思います。
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