彩夏 さんの日記
2025
8月
17
(日)
19:40
本文
京都の夏は、日差しがじりじりと肌を照らし、町家の屋根からゆらゆらと陽炎が立ちのぼります。
でも、その暑ささえも楽しみに変えてくれるのが、ひんやりとした夏スイーツと涼しいカフェ巡り。
今日は、そんな私の“夏の京都日記”をお届けします
☀️ 午前 – 祇園の路地で見つけたきな粉の香り
朝からすでに気温は30℃近く。
日傘を片手に歩いていると、ふわっと香ばしい香りが漂ってきました。
その香りの先にあったのは「吉祥菓寮 祇園本店」。
店内に入ると、涼やかな木の香りと静かな空気に包まれ、ほっと一息。
注文したのは「焦がしきな粉ミルク氷」。
きめ細かい氷の上に、たっぷりとかかった焙煎きな粉と黒蜜。
ひと口食べた瞬間、体の芯まで冷たさが届き、暑さがふっと消えていきました。
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