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こんにちは。宇都宮由紀子です。
今日も古いマンションの一室から、ちょっと“煮えたぎった本音”をお送りします（笑）

今回のテーマは…**「夫に主婦の大変さを体感させてみた」**という、ちょっとした実験（復讐？）のお話です。

「主婦はラクでいいよな」って、聞き捨てならん！
ことの発端は、ある休日の昼下がり。

夫がソファに寝転がりながら、テレビのワイドショーを見てぼそっと言ったんです。

「主婦って、昼寝もできるし、時間に追われなくてラクだよな〜」

……ええ、聞きましたとも、そのセリフ。
心の中で「今なんて言った？」とリピート再生。

そこで私は決めました。
**「じゃあ、1日だけ主婦業、全部お願いしてみようか？」**って。

作戦開始！夫、主婦業に挑む
その週末、私は朝から完全ノータッチを宣言。
朝ごはん、掃除、洗濯、買い物、昼ごはん、末っ子のフォロー、そして夕飯作りまで、ぜ〜んぶ夫にバトンタッチ。

夫：「ああ、わかったわかった。楽勝楽勝」
私：「ええ、そうね。主婦ってラクだもんね♪」

「これ…終わんないんだけど！？」の声、いただきました
開始から3時間。

洗濯物は干し忘れてシワシワ

子どもから「お腹すいたー！」と3回クレーム

買い物メモ忘れて再出動

献立はうどん＆レトルトカレー（←私が準備してた食材はスルー）

夕方にはソファで座り込んでこう言いました。

「これ…毎日やってんの？地獄じゃん…」

へえ〜〜〜〜〜？
でも“ラク”なんじゃなかったっけ？？？

やっとわかった、“目に見えない労働”
夫の中では、主婦＝家にいる＝のんびり、というイメージだったようです。

でも実際は、家事も育児もエンドレスのフルタイム。
「気配り」「段取り」「同時進行」が問われる、超マルチタスクな職業なんですよね。

彼もやっとその現実を目の当たりにして、「ごめん、すごかった」と素直に謝ってくれました。

まとめ：たまには“交代制”も悪くない
夫婦って、役割が違うだけで、どっちが偉いとかはないはず。
でも時々、「やってみる」ことで初めてわかることがある。

だから、これからも時々は交代しようと思っています。
私も夫の仕事を1日だけ体験してみるのも…アリかも？（すぐ眠くなりそうだけど）

次回は「“気づかないフリ”をする夫へのツッコミ集」を予定しています♪
またお読みいただけたら嬉しいです。