Karina さんの日記
2025
7月
24
(木)
21:30
本文
軽井沢より
しばらくぶりの日本。夏休みを利用して、東京の家族に会ったあと、今は軽井沢の別荘に滞在しています。
リヨンの街並みとはまた違う、緑に包まれた静けさがここにはあって、心と身体がゆっくりほぐれていくのを感じています。
朝は鳥の声とともに目覚め、軒先でエスプレッソを飲みながら、日記を少しだけ。
リヨンでの慌ただしかった授業やレポートを思い出しつつ、こうして自然の中にいると、あの忙しさすらも愛おしく感じます。
今日は近くのギャラリーを訪れ、小さな展示を見てきました。
地元作家による抽象画が中心で、色使いや構成にどこか日本らしさを感じながらも、
フランスで学んだ視点で見直すと、また新たな発見がありました。
夕方は、家族と一緒に森の中を散歩。苔むした小径を歩くたびに、涼しい風が髪を揺らし、
心がすっと静かになるような気がしました。
夏の軽井沢は、やわらかな日差しと冷たい空気が共存する不思議な場所。
ここで過ごす時間が、またリヨンでの新しい学びへの準備になればいいなと思います。
— Karina
しばらくぶりの日本。夏休みを利用して、東京の家族に会ったあと、今は軽井沢の別荘に滞在しています。
リヨンの街並みとはまた違う、緑に包まれた静けさがここにはあって、心と身体がゆっくりほぐれていくのを感じています。
朝は鳥の声とともに目覚め、軒先でエスプレッソを飲みながら、日記を少しだけ。
リヨンでの慌ただしかった授業やレポートを思い出しつつ、こうして自然の中にいると、あの忙しさすらも愛おしく感じます。
今日は近くのギャラリーを訪れ、小さな展示を見てきました。
地元作家による抽象画が中心で、色使いや構成にどこか日本らしさを感じながらも、
フランスで学んだ視点で見直すと、また新たな発見がありました。
夕方は、家族と一緒に森の中を散歩。苔むした小径を歩くたびに、涼しい風が髪を揺らし、
心がすっと静かになるような気がしました。
夏の軽井沢は、やわらかな日差しと冷たい空気が共存する不思議な場所。
ここで過ごす時間が、またリヨンでの新しい学びへの準備になればいいなと思います。
— Karina
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