ひろひろ48 さんの日記
2025
6月
1
(日)
18:44
本文
一時期はほぼ必ず見ていたが、内容で、見たり見なかったりの、日曜14時からのフジテレビ「ザ・ノンフィクション」
テーマソングの「サンサーラ」が好きです。
ドキュメンタリーの番組なので、暗い話が多いのですが、今日のは、とても前向きで、希望、笑顔にあふれるとても素敵な番組でした。
子どもの頃、親とうまくいかず、いわゆるギャルだったが、シングルママで子どもたちを不幸にしてしまう事件などを知り、何とかできないかと行動をはじめた女性。その行動力がすごい。番組の宣伝から。ナレーションを前田敦子が担当。彼女の感想を含め:
フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』、6月1日(通常と異なり13:40~ ※関東ローカル)に放送される『みんなで生きていく~元ギャルとシングルマザーの家~』。母子家庭のためのシェアハウスを東京近郊9カ所で運営する山中真奈さん(38)の奮闘を追った作品だ。
【写真】シェアハウスで子どもたちと遊ぶ真奈さん
真奈さんの人を巻き込む力に「素晴らしいなと思いました」と感服しながら、自身が実践している連続ドラマにおける現場のチーム作り術を紹介。さらに、シングルマザーの立場として感じたことを語ってくれた――。
■シングルマザーに代わる“親戚のお姉さん”的存在
真奈さんは自らもハウスの一つに住み込み、夕食の準備や保育園のお迎えなど、働いている母親に代わり、子どもの面倒を引き受けている。子どもたちにとっては、まるで“親戚のお姉さん”のような存在だ。
10代の頃は、いわゆるギャルで、家族とうまく関係を築けず、夜の街で過ごすことが多かったという真奈さん。自分の居場所を見つけられず、苦しむ人を、たくさん見てきたという。さらに、シングルマザーの育児放棄によって起きた幼い子どもの餓死事件を知り、8年前に始めたのが、このシェアハウス事業だった。
2024年3月、真奈さんは新たな挑戦を始める。築40年ほどの古びたアパートを改修した新しい形の母子家庭用の家を作るというのだ。業者に頼むお金はないため、材料集めから、実際の作業も自らの手で行うしかなかった。しかし、そんな真奈さんの元に、計画を知った人たちや近所の子どもたちが、続々と集まってくる――。
■恥ずかしい姿や隙を見せると、心を開いてくれる
真奈さんの姿を見て、「すごく素敵な人生で楽しかったです。挑戦する姿勢が勉強になります。言葉だけではなく、行動に移すということにみんなが刺激されているのが、すごくよく分かりました」という前田。
この“行動に移す”ことは、「一番勇気のいることで、一番難しいことだと思うんです。でも“とりあえず動こう”という姿勢を見て、いろんな人がどんどん集まってくるのが、素晴しい。
ぼくの感想:まず、彼女、真奈さんが明るい、前例のこだわらず、前向きに動く、一人で抱え込み過ぎない、それを支える、周りの人たち、ネットや空き家がある時代など、とにかくプラスにしていく行動力。
こんな人たちが、世界を変えていく気がします。
テーマソングの「サンサーラ」が好きです。
ドキュメンタリーの番組なので、暗い話が多いのですが、今日のは、とても前向きで、希望、笑顔にあふれるとても素敵な番組でした。
子どもの頃、親とうまくいかず、いわゆるギャルだったが、シングルママで子どもたちを不幸にしてしまう事件などを知り、何とかできないかと行動をはじめた女性。その行動力がすごい。番組の宣伝から。ナレーションを前田敦子が担当。彼女の感想を含め:
フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』、6月1日(通常と異なり13:40~ ※関東ローカル)に放送される『みんなで生きていく~元ギャルとシングルマザーの家~』。母子家庭のためのシェアハウスを東京近郊9カ所で運営する山中真奈さん(38)の奮闘を追った作品だ。
【写真】シェアハウスで子どもたちと遊ぶ真奈さん
真奈さんの人を巻き込む力に「素晴らしいなと思いました」と感服しながら、自身が実践している連続ドラマにおける現場のチーム作り術を紹介。さらに、シングルマザーの立場として感じたことを語ってくれた――。
■シングルマザーに代わる“親戚のお姉さん”的存在
真奈さんは自らもハウスの一つに住み込み、夕食の準備や保育園のお迎えなど、働いている母親に代わり、子どもの面倒を引き受けている。子どもたちにとっては、まるで“親戚のお姉さん”のような存在だ。
10代の頃は、いわゆるギャルで、家族とうまく関係を築けず、夜の街で過ごすことが多かったという真奈さん。自分の居場所を見つけられず、苦しむ人を、たくさん見てきたという。さらに、シングルマザーの育児放棄によって起きた幼い子どもの餓死事件を知り、8年前に始めたのが、このシェアハウス事業だった。
2024年3月、真奈さんは新たな挑戦を始める。築40年ほどの古びたアパートを改修した新しい形の母子家庭用の家を作るというのだ。業者に頼むお金はないため、材料集めから、実際の作業も自らの手で行うしかなかった。しかし、そんな真奈さんの元に、計画を知った人たちや近所の子どもたちが、続々と集まってくる――。
■恥ずかしい姿や隙を見せると、心を開いてくれる
真奈さんの姿を見て、「すごく素敵な人生で楽しかったです。挑戦する姿勢が勉強になります。言葉だけではなく、行動に移すということにみんなが刺激されているのが、すごくよく分かりました」という前田。
この“行動に移す”ことは、「一番勇気のいることで、一番難しいことだと思うんです。でも“とりあえず動こう”という姿勢を見て、いろんな人がどんどん集まってくるのが、素晴しい。
ぼくの感想:まず、彼女、真奈さんが明るい、前例のこだわらず、前向きに動く、一人で抱え込み過ぎない、それを支える、周りの人たち、ネットや空き家がある時代など、とにかくプラスにしていく行動力。
こんな人たちが、世界を変えていく気がします。
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