負け知らず さんの日記
2025
5月
21
(水)
21:27
本文
カメラを手にした瞬間から、世界の見え方が少しずつ変わっていく
そんな体験をしています。
写真を撮るという行為は、ただの記録ではなく、「見る」という感覚を研ぎ澄ませてくれるもの。初心者だからこそ、その一つひとつの発見が新鮮で、ワクワクするんです。
たとえば、普段は何気なく通り過ぎていた場所が、光の当たり方一つでとても美しく見えたり、空の色が時間帯によってこんなにも変わるのかと驚いたり。
「こんなところに、こんな表情があったんだ」と気づくたび、シャッターを切りたくなります。
まだまだ設定も構図も手探り状態。
ピントが合っていなかったり、思っていたより暗く写ってしまったり。でも、それすらも楽しい。
一つずつ試して、失敗して、次はこうしてみようって考える過程が、「自分の目で世界を捉える」訓練になっていくのがわかります。
写真が上手になるのももちろん嬉しいけれど、何よりも「世界に対する感受性」が高まっていくのが、一番の収穫かもしれません。
これは、カメラを始めた人にしか味わえない特権のような気がします。
そんな体験をしています。
写真を撮るという行為は、ただの記録ではなく、「見る」という感覚を研ぎ澄ませてくれるもの。初心者だからこそ、その一つひとつの発見が新鮮で、ワクワクするんです。
たとえば、普段は何気なく通り過ぎていた場所が、光の当たり方一つでとても美しく見えたり、空の色が時間帯によってこんなにも変わるのかと驚いたり。
「こんなところに、こんな表情があったんだ」と気づくたび、シャッターを切りたくなります。
まだまだ設定も構図も手探り状態。
ピントが合っていなかったり、思っていたより暗く写ってしまったり。でも、それすらも楽しい。
一つずつ試して、失敗して、次はこうしてみようって考える過程が、「自分の目で世界を捉える」訓練になっていくのがわかります。
写真が上手になるのももちろん嬉しいけれど、何よりも「世界に対する感受性」が高まっていくのが、一番の収穫かもしれません。
これは、カメラを始めた人にしか味わえない特権のような気がします。
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