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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

 
2025
5月 3
(土)
19:44
今日は憲法記念日
本文
ゴールデンウィークで5月3日の憲法記念日は埋もれてしまうことが多い。今朝の東京新聞は、たまたま土曜で一番後ろのページは「再読 あの言葉」と称し、過去の記事が掲載されています。今日は、2017年8月15日の朝刊の記事で、なかにし礼さんのインタビューです。たまたま偶然か、昨日の夜、BSテレ東の「昭和は輝いていた」の番組で、加藤登紀子、歌手生活60周年の特番でした。その60年の歌手生活でおおきな影響を受けた4人との逸話と歌を交えての司会、武田鉄矢とのトーク。
加藤登紀子は、東大在学中にシャンソンコンクールで優勝し、プロデビューすることになり、シャンソンでは売れない時代で、デビューの歌は、なかにし礼の作詞の「誰も誰も知らない」。でもなかなかヒット曲にならなくて、演歌まで歌うことに。なかにし礼が亡くなる前、最後の歌の歌詞で、加藤登紀子に作曲を頼んだそうで、デビュー曲以来、交流もなかったのが、作曲依頼で、加藤が理由を聞いたら「お互い、多くの死をみてきただろう?」(だったかな?)、ふたりとも、満州から命からがら帰国しており、なかにし礼は、そのとき赤ん坊だった加藤の声を聞いた記憶があると話している。
二人目は、森繁久彌。加藤の夫だった当時新左翼のリーダーの一人だった藤本敏夫が森繁の「知床旅情」が好きで、加藤に歌うことを進めたらしい。なんと、森繁も満州から帰国した一人。
三人目は、高倉健。高倉健は、加藤の「時代おくれの酒場」を聞いて、自らカバーもし、映画「居酒屋兆治」に妻役としてのオファー。「登紀子さんは、この映画のラストに『人が心に思うことは誰にもとめられない』というセリフがあるでしょう?あの言葉を言うために、この映画に出演してるんですよ。」と高倉健。なんか、すごいね。
四人目は、宮崎駿。「紅の豚」の中に出てくる、歌手を引退した素敵な歌手役の声優として。シャンソン「サクランボの実る頃」をフランス語で、エンディングの「時には昔の話を」。あの歌声は、すばらしかった。
そして、今日の新聞記事のなかにし礼、なんか縁がある気がした。
昨日の加藤登紀子の歌、いい歌がたくさんありました。和田アキ子がカバーして歌っている「今あなたに歌いたい」は、きちっと練習して:、いつか歌ってみたい。
歌友にも歌ってほしい歌がたくさんあると思いました。
再放送があるといいな。
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