takasi さんの日記
2025
2月
28
(金)
11:58
前の日記
本文
フォートノックスの金はアメリカ人から盗まれた
mises.org/mises-wire/gol…
ここ数日、ドナルド・トランプ大統領、イーロン・マスク氏、ランド・ポール上院議員などが、フォートノックスにある金塊を中心に、米国の金準備の監査を求めている。 米国の金準備は米国財務省の所有物であり、連邦準備制度理事会の所有物ではないことを考えると、これは完全に合理的であり、少なくとも40年間、部分的な監査さえ受けていない。
監査の理由の一つは、金が盗まれていないかどうかを発見することです。 金塊を管理する政府機関である造幣局は、金塊の公式な埋蔵量は8,133.46トンであると長年報告してきた。 しかし、何十年も監査が行われていないため、造幣局の立場は基本的に「我々を信頼してください」というものだ。 連邦政府官僚を信頼することは決して賢明な政策ではない。だからこそ、ある種の透明性のある監査を求める声が絶えないのだ。
もし、米国の金保有量の合計が公式の数字よりも少ないことが明らかになれば、それは、米国連邦政府を動かしている人々の中に多くの泥棒や無能者がいることを思い知らされることになるだろう。 結局のところ、もし米国の金準備高が報告より少ないのであれば、それはおそらくどこかで盗まれたのだろう。
なぜなら、その金の多くはそもそも盗まれたものだからである。 私が「盗まれた」と言ったのは、「課税は窃盗である」という意味ではなく、米国が税金を使って金を買ったという意味でもない。 実際のところ、米国財務省が金塊の多くを入手した方法は、通常の課税よりもさらに裏がある。
むしろ、フォートノックスにある金塊の大半は、一般的な米国政権の金塊と同様に、フランクリン・ルーズベルトが金本位制を廃止し、米国内の個人の金塊を没収するために、一般のアメリカ人から盗んだ金塊である可能性が高い。 つまり、米国の金準備は、米国政府が米ドルを金で償還するという約束を反故にしたことの遺産なのだ。 アメリカ政府は、米ドルの保有者に支払うべき金を支払う代わりに、金をため込んだのだ。 もし米国政府が財務省の金準備を正直に計算することを認めた場合、監査役はこの盗まれた金塊を数えることになるだろう。
フォートノックスの金はどこから来たのか？
1994年にThe Journal of Economic Educationに寄稿した記事の中で、経済学者のウィリアム・C・ウッドは、「フォートノックスの保管庫は今や金本位制時代の遺物である」と書いている。 フォートノックスに現在保管されている金は、大恐慌時代の金貨の溶解、第二次世界大戦のレンドリース、金本位制下の政府の運営によるものである。
この "大恐慌時代の金貨 "への言及は重要である。 これらの金貨のほとんどは、金の個人所有を違法としたルーズベルトの大統領令6102号に従って、アメリカ政府が個人所有者から没収した金貨であろう。 もちろん、金の延べ棒を所有しているアメリカ人はほとんどおらず、機関以外の個人所有の金はほとんどが金貨であった。 ルーズベルトの勅令は、事実上市場価格を下回る価格で、民間人がこれらの金を米国政府に引き渡すことを要求したのである。 もし、あなたが自分の財産をアメリカ政府に渡したくないとしたら？ 残念だ。
さらに、民間の銀行と中央銀行は、没収される前に金との交換のために米ドルを提示することがあったドル保有者のために、コインの形で金を保有していた。 これがフォートノックスにある金の一部であり、ウッドが「金本位制の下での政府運営」のために保有する金として分類したものである。 しかし、1933年以降、ルーズベルトが金本位制を廃止するために、銀行が金を払い出すことを禁止したため、銀行はこの目的のために金貨を保有する必要がなくなった。
そのため、これらの金貨は銀行の間ですぐに市場価値を持つことはなくなった。 これらの金貨はどこに行き着いたのでしょうか？ 1934年に財務省が連邦準備銀行の金貨を押収した後、そのほとんどは米国財務省の手に渡ったのです。
その証拠に、現在フォートノックスに保管されている金塊の性質に見ることができる。 ウッド氏はさらに、フォートノックスに保管されている金は、国際取引に使われる金の延べ棒に通常見られるような種類の金ではないと説明する： 硬貨を溶かして得られる金は、国際取引でよく使われる "上質な "あるいは "グッド・デリバリー "の金よりもかなり質が低い。 フォートノックスにある金の大半は、この低品質のコイン金である。"
しかし、米政権による金塊窃盗の遺産は、1933年にたまたま個人の手に渡ったコインだけにとどまらない。 今日、アメリカの金準備にある金の多くは、 アメリカ政府が戦時国債を金で支払うという約束を反故にしなければ、民間部門に支払われたであろう金である；
1934年の金地金建て自由国債のデフォルト
いわゆる「債務上限」をめぐる議論があるたびに、ジェローム・パウエルやジャネット・イエレンのような米国政権の様々な下僕が、「米国は一度もデフォルトしたことがない」と主張する。 これは嘘だ；
ルーズベルト政権が金本位制の下でのドル保有者に対する義務の履行を拒否したのは、広義の意味でのデフォルトだった。 米国はまた、第一次世界大戦時の自由公債を約束通り金で支払うことを拒否した際にも、正式かつ法的な意味で債務不履行に陥った。 具体的には、1934年、米国は第4回自由国債を不履行とした。 これらの債券に関する債務者と債権者の間の契約は明確だった。 国債は金で支払われることになっていたのだ。 これは、第一次世界大戦後の1930年代まで大きな負債を抱えていたアメリカにとって大きな問題となった。ジョン・チェンバレンが述べているように：
1933年にフランクリン・ルーズベルトが大統領に就任するまでに、利子の支払いだけで国庫から金が流出し、国庫には42億ドルしか金がなかったため、1938年に元本が返済期限を迎えたときに元本を支払う方法がないことは明らかであった。 この他の債務も相当なものだった。 1890年代以来、財務省は金不足に陥っており、新たな国債を発行することでこの赤字を賄い、以前の国債の利子を支払うための金を集めていた。 その結果、1933年までに負債総額は220億ドルに達し、その利子を支払うために必要な金の量さえもすぐに不足することになった。
では、アメリカ政府はどのように対処したのだろうか？ チェンバレンは、「ルーズベルトは、アメリカ人への金地金による償還を拒否することで、国内債務の全額を債務不履行とすることを決定した」と指摘する。
言い換えれば、浪費的な赤字支出のおかげで、アメリカ政府は1930年代初頭までに金を使い果たした。 そのため、政権は金国債をデフォルト（債務不履行）にした。 個人の手に渡るはずだった金は連邦政府によって買い占められ、一般市民は立ち入り禁止とされた。 その金の多くは、今日でもアメリカの金準備に残っている。
国際金債務不履行
米国財務省の金のすべてが、一般のアメリカ人から盗まれているわけではない。 一部は外国政府から盗まれている。 債務不履行に陥ったことはない」という説明の不誠実さを示すもうひとつの例は、1971年にアメリカ政府がブレトンウッズ体制下で外国政府に対する債務不履行に陥ったという事実である。 つまり、外国政府に支払うべき金を支払う代わりに、アメリカ政府は再び金を盗むことを決定し、金に対する法的権利を持つすべての人々に「幸運を祈る」と言ったのである。 あるいは、ジョン・コナリー財務長官が当時言ったように、ドルは「我々の通貨だが、あなた方の問題だ」。
米国の金準備： 窃盗と嘘の遺産
金準備金は、現在のように、米国連邦政府による静的で手のつけられない貯蔵庫になるはずではなかった。 ドルを金と交換するアメリカ人やその他のドル使用者のためにあるはずだった。 金は出入りするはずだった。 その後、米国政府は連邦政府の金保管庫の扉を閉め、「金は永遠に我々のものだ」と宣言した；
米国政府が「所有」している他のほとんどのものと同様、米国の金準備にある金も、長年の嘘、ガスライティング、欺瞞によってそこにある。 金がそこにあるのは、米政権が債務不履行に陥り、ドルを金に換えるという約束を反故にしたからだ。1 ；
もし真の監査団が米政権の金塊を実際に調査することが許されるなら、それは大昔の犯罪の証拠を調査することになるだろう。 監査役は、国家とその友人を富ませるために先祖から盗まれた金塊を数えることになるだろう。
続きを読む： "米国政府はどれだけの金を所有しているのか、そしてそれはどこにあるのか」ライアン・マクメイケン氏著。
アメリカと一言で言っても、アメリカには数種類のアメリカがあって、その一つはワシントンD.CだしUASは会社だったし。
それらを使って盗みを働いていたDS
さあ行こう！！
mises.org/mises-wire/gol…
ここ数日、ドナルド・トランプ大統領、イーロン・マスク氏、ランド・ポール上院議員などが、フォートノックスにある金塊を中心に、米国の金準備の監査を求めている。 米国の金準備は米国財務省の所有物であり、連邦準備制度理事会の所有物ではないことを考えると、これは完全に合理的であり、少なくとも40年間、部分的な監査さえ受けていない。
監査の理由の一つは、金が盗まれていないかどうかを発見することです。 金塊を管理する政府機関である造幣局は、金塊の公式な埋蔵量は8,133.46トンであると長年報告してきた。 しかし、何十年も監査が行われていないため、造幣局の立場は基本的に「我々を信頼してください」というものだ。 連邦政府官僚を信頼することは決して賢明な政策ではない。だからこそ、ある種の透明性のある監査を求める声が絶えないのだ。
もし、米国の金保有量の合計が公式の数字よりも少ないことが明らかになれば、それは、米国連邦政府を動かしている人々の中に多くの泥棒や無能者がいることを思い知らされることになるだろう。 結局のところ、もし米国の金準備高が報告より少ないのであれば、それはおそらくどこかで盗まれたのだろう。
なぜなら、その金の多くはそもそも盗まれたものだからである。 私が「盗まれた」と言ったのは、「課税は窃盗である」という意味ではなく、米国が税金を使って金を買ったという意味でもない。 実際のところ、米国財務省が金塊の多くを入手した方法は、通常の課税よりもさらに裏がある。
むしろ、フォートノックスにある金塊の大半は、一般的な米国政権の金塊と同様に、フランクリン・ルーズベルトが金本位制を廃止し、米国内の個人の金塊を没収するために、一般のアメリカ人から盗んだ金塊である可能性が高い。 つまり、米国の金準備は、米国政府が米ドルを金で償還するという約束を反故にしたことの遺産なのだ。 アメリカ政府は、米ドルの保有者に支払うべき金を支払う代わりに、金をため込んだのだ。 もし米国政府が財務省の金準備を正直に計算することを認めた場合、監査役はこの盗まれた金塊を数えることになるだろう。
フォートノックスの金はどこから来たのか？
1994年にThe Journal of Economic Educationに寄稿した記事の中で、経済学者のウィリアム・C・ウッドは、「フォートノックスの保管庫は今や金本位制時代の遺物である」と書いている。 フォートノックスに現在保管されている金は、大恐慌時代の金貨の溶解、第二次世界大戦のレンドリース、金本位制下の政府の運営によるものである。
この "大恐慌時代の金貨 "への言及は重要である。 これらの金貨のほとんどは、金の個人所有を違法としたルーズベルトの大統領令6102号に従って、アメリカ政府が個人所有者から没収した金貨であろう。 もちろん、金の延べ棒を所有しているアメリカ人はほとんどおらず、機関以外の個人所有の金はほとんどが金貨であった。 ルーズベルトの勅令は、事実上市場価格を下回る価格で、民間人がこれらの金を米国政府に引き渡すことを要求したのである。 もし、あなたが自分の財産をアメリカ政府に渡したくないとしたら？ 残念だ。
さらに、民間の銀行と中央銀行は、没収される前に金との交換のために米ドルを提示することがあったドル保有者のために、コインの形で金を保有していた。 これがフォートノックスにある金の一部であり、ウッドが「金本位制の下での政府運営」のために保有する金として分類したものである。 しかし、1933年以降、ルーズベルトが金本位制を廃止するために、銀行が金を払い出すことを禁止したため、銀行はこの目的のために金貨を保有する必要がなくなった。
そのため、これらの金貨は銀行の間ですぐに市場価値を持つことはなくなった。 これらの金貨はどこに行き着いたのでしょうか？ 1934年に財務省が連邦準備銀行の金貨を押収した後、そのほとんどは米国財務省の手に渡ったのです。
その証拠に、現在フォートノックスに保管されている金塊の性質に見ることができる。 ウッド氏はさらに、フォートノックスに保管されている金は、国際取引に使われる金の延べ棒に通常見られるような種類の金ではないと説明する： 硬貨を溶かして得られる金は、国際取引でよく使われる "上質な "あるいは "グッド・デリバリー "の金よりもかなり質が低い。 フォートノックスにある金の大半は、この低品質のコイン金である。"
しかし、米政権による金塊窃盗の遺産は、1933年にたまたま個人の手に渡ったコインだけにとどまらない。 今日、アメリカの金準備にある金の多くは、 アメリカ政府が戦時国債を金で支払うという約束を反故にしなければ、民間部門に支払われたであろう金である；
1934年の金地金建て自由国債のデフォルト
いわゆる「債務上限」をめぐる議論があるたびに、ジェローム・パウエルやジャネット・イエレンのような米国政権の様々な下僕が、「米国は一度もデフォルトしたことがない」と主張する。 これは嘘だ；
ルーズベルト政権が金本位制の下でのドル保有者に対する義務の履行を拒否したのは、広義の意味でのデフォルトだった。 米国はまた、第一次世界大戦時の自由公債を約束通り金で支払うことを拒否した際にも、正式かつ法的な意味で債務不履行に陥った。 具体的には、1934年、米国は第4回自由国債を不履行とした。 これらの債券に関する債務者と債権者の間の契約は明確だった。 国債は金で支払われることになっていたのだ。 これは、第一次世界大戦後の1930年代まで大きな負債を抱えていたアメリカにとって大きな問題となった。ジョン・チェンバレンが述べているように：
1933年にフランクリン・ルーズベルトが大統領に就任するまでに、利子の支払いだけで国庫から金が流出し、国庫には42億ドルしか金がなかったため、1938年に元本が返済期限を迎えたときに元本を支払う方法がないことは明らかであった。 この他の債務も相当なものだった。 1890年代以来、財務省は金不足に陥っており、新たな国債を発行することでこの赤字を賄い、以前の国債の利子を支払うための金を集めていた。 その結果、1933年までに負債総額は220億ドルに達し、その利子を支払うために必要な金の量さえもすぐに不足することになった。
では、アメリカ政府はどのように対処したのだろうか？ チェンバレンは、「ルーズベルトは、アメリカ人への金地金による償還を拒否することで、国内債務の全額を債務不履行とすることを決定した」と指摘する。
言い換えれば、浪費的な赤字支出のおかげで、アメリカ政府は1930年代初頭までに金を使い果たした。 そのため、政権は金国債をデフォルト（債務不履行）にした。 個人の手に渡るはずだった金は連邦政府によって買い占められ、一般市民は立ち入り禁止とされた。 その金の多くは、今日でもアメリカの金準備に残っている。
国際金債務不履行
米国財務省の金のすべてが、一般のアメリカ人から盗まれているわけではない。 一部は外国政府から盗まれている。 債務不履行に陥ったことはない」という説明の不誠実さを示すもうひとつの例は、1971年にアメリカ政府がブレトンウッズ体制下で外国政府に対する債務不履行に陥ったという事実である。 つまり、外国政府に支払うべき金を支払う代わりに、アメリカ政府は再び金を盗むことを決定し、金に対する法的権利を持つすべての人々に「幸運を祈る」と言ったのである。 あるいは、ジョン・コナリー財務長官が当時言ったように、ドルは「我々の通貨だが、あなた方の問題だ」。
米国の金準備： 窃盗と嘘の遺産
金準備金は、現在のように、米国連邦政府による静的で手のつけられない貯蔵庫になるはずではなかった。 ドルを金と交換するアメリカ人やその他のドル使用者のためにあるはずだった。 金は出入りするはずだった。 その後、米国政府は連邦政府の金保管庫の扉を閉め、「金は永遠に我々のものだ」と宣言した；
米国政府が「所有」している他のほとんどのものと同様、米国の金準備にある金も、長年の嘘、ガスライティング、欺瞞によってそこにある。 金がそこにあるのは、米政権が債務不履行に陥り、ドルを金に換えるという約束を反故にしたからだ。1 ；
もし真の監査団が米政権の金塊を実際に調査することが許されるなら、それは大昔の犯罪の証拠を調査することになるだろう。 監査役は、国家とその友人を富ませるために先祖から盗まれた金塊を数えることになるだろう。
続きを読む： "米国政府はどれだけの金を所有しているのか、そしてそれはどこにあるのか」ライアン・マクメイケン氏著。
アメリカと一言で言っても、アメリカには数種類のアメリカがあって、その一つはワシントンD.CだしUASは会社だったし。
それらを使って盗みを働いていたDS
さあ行こう！！
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RE: 本当にあるのか？？
