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誰もブログ書かないから連投になってしまうけどまあいいか。


残念ながら大都市の警備は厳戒態勢。

昨年も暴行放火などで大騒乱が有った。
緊急自動車、家や人おかまいなしに花火を打ち込む。

なんで大晦日となるとこうなるのかね。

主に若者が大暴れするけど、ドイツ人の若者はANTIFAという左翼グループ。
「花火を打ち込んで革命を達成しよう！」なんて馬鹿々々しいステッカーを貼ったり。　誰も革命なんて頼んでもいないのに!!!

一番多いのはアラブ、アフリカ系で移民、難民の若者達。鬱憤晴らしなんだろうね。散々助けられてるのに。恩を仇で返してやれということかな。

こういうところが嫌われる原因なんだろうね。

昨年の騒乱シーンより




今年は花火禁止ゾーンが大都市で敷かれてるけど果たしてどうなるかね。

ところでこの花火だけど法律では最大6g以上の火薬を含んではいけないとなってるけど、実際には80gから酷いのでは90gもはいってる。
このくらい入ってると事故で指なんか総て吹っ飛んでしまう。

こういう違法花火は主に旧東欧圏やイタリアから密輸されて来る。

ここではF1クラスは15歳以上、F2は18歳以上、そしてF3とF4クラスは花火使用の資格が必要だ。

とか細かく規制されているけれども密輸品は闇で売られてるから規制には限界が有る。

4年ほど前の大晦日にパーテイで酒に酔った日本人学生が自転車で転んで怪我をしたので病院へ運んであげたけど、騒乱で警察にパクられたのではなくて良かった。

でも救急病院には手から血を流した花火の怪我人が次々と来てた。

今年も又警察と救急隊は大忙しになるだろうね。

市長さんの「ここは法治国家だ！」の言葉が虚しい。