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これまで歯に関して、ほんの
さわりをお伝えしてきました。

本日は、そのPart3です。

歯の磨き方次第では歯周病に
なり、その事によってカラダ
の健康にも様々な悪影響を及
ぼすことを書いてきました。

が、今回は特別な治療法とも
言えるインプラントについて
お伝えしようと思います。

【インプラントの是非】

昨今、テレビCMも流される
ようになったインプラントで
すが、

結論から言うと、あまりオス
スメできません。

（理由）
・あまりにも高額すぎる。
・その割に成功例が少ない。
・完成まで時間がかかる。
・メリットよりデメリット
の方が大きい。

それよりも何よりも、イン
プラントを扱う側の歯科医
の腕が未熟なこともオスス
メ出来ない理由の一つです。

じつは私の知り合いで、こ
のインプラントで酷い目に
あった人がいました。

インプラントとは、歯の抜
けたあとの歯槽骨に穴をあ
け、

殆どの場合、そこにチタン
と言う金属で作られたスク
リュー型のものを埋め込み

それを土台にセラミック製
の補綴物を装着します。

そして、ここで一番問題に
なるのが、

穴をあける作業、

つまり、外科的手術での失
敗がいかに多いかなんです。

私の知り合いもこの作業の
失敗により、10日間ほど顔
が腫れるは

食事も満足に出来なかった
のです。

先ほど、作業の失敗と書き
したが、じつは

一口にインプラントといえ
ど、向き不向きがあるので
す。

それはでこで判断するかと
言うと、ズバリ土台となる
歯槽骨の状態によります。

歯槽骨の高さや厚みなど。

この検査を入念にしてこそ
初めてインプラントにする
かどうかを判断する訳です。

ところが、この重要な検査
をおざなりにして手術をす
る先生がいるのも事実なん
です。

そんな先生に当たったら、
結果は目に見えています。

ことほど左様に、インプラ
ントを安易に考えないほう
が良い

と言うのが、私の考えです。

【人生を変えた入れ歯の話】

生来、笑顔の絶えない女性が
いました。

その女性、お年を召されると
共に入れ歯をいれなければな
らない状況になったのです。

で、ある歯科医の元で入れ歯
を作ってもらったのですが、
どうもしっくりこない。

仕方なく、理由を話して同じ
医院で再度作って貰ったので
すが、、、

この続きは次回お伝えしたい
と思います。