鬼太郎 さんの日記
2024
12月
6
(金)
17:25
本文
今回は前回に引き続き歯の
健康とカラダの健康につい
てお伝えしたいと思います。
【歯の正しい磨き方】
磨き方の前に、正しい磨き
方をする為のアイテムとい
うものが3つあります。
①歯ブラシ
②デンタルフロス
③ワンタフト歯ブラシ
あと、出来れば歯間ブラシ
もあればなお良いです。
と言うのを読んで
「え〜っ!そんなにいるの?」
と思われたかも知れませんね。
ただ、これはあくまでも理想
であって、必須という訳では
ありませんが、
少なくとも、歯ブラシと歯間
ブラシ、もしくは、デンタル
フロスは必要となります。
それと、徹底的に磨くための
時間も必要です。
ちなみに、あなたは歯磨きの
ための時間はどのくらいとら
れていますか?
じつは、しっかりと正しい方
法での磨き方をすれば、最低
5分から15分くらいかかるの
です。
どうですか、段々と面倒くさ
くなってきましたね。笑
よーく分かります。
私自身、歯を磨きながらいつ
もその気持ちと闘っているの
ですから。
でも、歯磨きを終えたあとの
歯のツルツル感を知ってしま
うと、
「あ〜、今日も闘いに勝って
良かった!」
と言う、達成感が得られると
思います。
とまあ、前書きはこのくらい
にして、本題に入ります。
【正しい歯の磨き方】
まずは歯ブラシの選び方なん
ですが、
歯ブラシ部分が大きなものよ
りも、3列くらいの植毛で硬
さは普通、もしくは、柔らか
いものが良いです。
もっと言うと、毛先が極細に
なっていればなお良いと思い
ます。
つぎに磨き方ですが、歯に対
して、斜め45度の角度を維持
しつつ
1本ごとに歯1本分から2本分
までの間で小刻みにブラッシ
ングします。
が、ここでの重要なポイント
があります。
それは、磨くべき場所なんで
す。
どこかと言うと、歯と歯茎の
境目、これを歯茎部といわれ
る部分になります。
何故なら、この部分の磨き残
しが多く、これがやがて歯垢
となり、
虫歯や歯周病の原因になるか
らです。
あと、歯と歯の間も歯ブラシ
の先端や歯間ブラシやデンタ
ルフロスを使い丁寧に磨いて
いくことが大切です。
補足すると、歯間ブラシにせ
よ、デンタルフロスにせよ
次の歯に移るまえに必ず洗う
と言うことです。
理由は、歯周病菌がついたま
ま他の部分を磨くようでは
何にもならないからです。
これらが済んだあと、出来れ
ば、ワンタフト歯ブラシを使
い、歯茎部と奥歯部分を裏表
磨けばグッドです。
【その他】
歯ブラシを歯に当てる場合の
持ち方はお箸を持つように軽
く持ち
歯ブラシを押し当てた時、歯
ブラシの先が寝てしまうよう
では、強すぎるので気をつけ
てください。
ちなみに、基本的に150〜
200gのチカラで、
と言うことですが、多分分
かりヅラいと思いますので
料理用ハカリを使うことで
分かりやすくなると思いま
す。
本日はここまでとしますが
次回からは、インプラント
についてや
歯科医療にまつわるコワー
イ話などをお伝えしたいと
思います。
最後に、何かご質問などあ
りましたら、いつでもコメ
ントお願い致します。
健康とカラダの健康につい
てお伝えしたいと思います。
【歯の正しい磨き方】
磨き方の前に、正しい磨き
方をする為のアイテムとい
うものが3つあります。
①歯ブラシ
②デンタルフロス
③ワンタフト歯ブラシ
あと、出来れば歯間ブラシ
もあればなお良いです。
と言うのを読んで
「え〜っ!そんなにいるの?」
と思われたかも知れませんね。
ただ、これはあくまでも理想
であって、必須という訳では
ありませんが、
少なくとも、歯ブラシと歯間
ブラシ、もしくは、デンタル
フロスは必要となります。
それと、徹底的に磨くための
時間も必要です。
ちなみに、あなたは歯磨きの
ための時間はどのくらいとら
れていますか?
じつは、しっかりと正しい方
法での磨き方をすれば、最低
5分から15分くらいかかるの
です。
どうですか、段々と面倒くさ
くなってきましたね。笑
よーく分かります。
私自身、歯を磨きながらいつ
もその気持ちと闘っているの
ですから。
でも、歯磨きを終えたあとの
歯のツルツル感を知ってしま
うと、
「あ〜、今日も闘いに勝って
良かった!」
と言う、達成感が得られると
思います。
とまあ、前書きはこのくらい
にして、本題に入ります。
【正しい歯の磨き方】
まずは歯ブラシの選び方なん
ですが、
歯ブラシ部分が大きなものよ
りも、3列くらいの植毛で硬
さは普通、もしくは、柔らか
いものが良いです。
もっと言うと、毛先が極細に
なっていればなお良いと思い
ます。
つぎに磨き方ですが、歯に対
して、斜め45度の角度を維持
しつつ
1本ごとに歯1本分から2本分
までの間で小刻みにブラッシ
ングします。
が、ここでの重要なポイント
があります。
それは、磨くべき場所なんで
す。
どこかと言うと、歯と歯茎の
境目、これを歯茎部といわれ
る部分になります。
何故なら、この部分の磨き残
しが多く、これがやがて歯垢
となり、
虫歯や歯周病の原因になるか
らです。
あと、歯と歯の間も歯ブラシ
の先端や歯間ブラシやデンタ
ルフロスを使い丁寧に磨いて
いくことが大切です。
補足すると、歯間ブラシにせ
よ、デンタルフロスにせよ
次の歯に移るまえに必ず洗う
と言うことです。
理由は、歯周病菌がついたま
ま他の部分を磨くようでは
何にもならないからです。
これらが済んだあと、出来れ
ば、ワンタフト歯ブラシを使
い、歯茎部と奥歯部分を裏表
磨けばグッドです。
【その他】
歯ブラシを歯に当てる場合の
持ち方はお箸を持つように軽
く持ち
歯ブラシを押し当てた時、歯
ブラシの先が寝てしまうよう
では、強すぎるので気をつけ
てください。
ちなみに、基本的に150〜
200gのチカラで、
と言うことですが、多分分
かりヅラいと思いますので
料理用ハカリを使うことで
分かりやすくなると思いま
す。
本日はここまでとしますが
次回からは、インプラント
についてや
歯科医療にまつわるコワー
イ話などをお伝えしたいと
思います。
最後に、何かご質問などあ
りましたら、いつでもコメ
ントお願い致します。
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