freescaleII さんの日記
2024
7月
25
(木)
21:45
本文
これなんか外国人に説明しようがない。
ただひたすら覚えて使い慣れるしかない。
ドイツ語の冠詞もそうなんだけど、ある程度の規則性は有ってもそんなこと考えてたら会話が進まない。だからひたすら使い慣れるだけ。
いやらしいのはドイツ語では太陽が女性名詞、月が男性名詞。フランス語ではその逆になること。なんでやねんと思うけれどもそういうもんだと諦める。
名詞の性が解らないと、「てにをは」が決まらない。
「壁に絵をかける」ein Bild an die Wand hängen では主語にも目的語にも冠詞をつけなければならない。
そして文章の内容によって冠詞の格変化が有る。
それが「てにをは」のようになる。
面倒なのはそこでも格変化は冠詞の性に従う。これもひたすら使い慣れるしかない。
外国語の難しさ、日本語の難しさとは異質のものでどの言葉のほうが難しいというのはナンセンス。
日本語はけっこうあやふやでも通じてしまうが、外国語は文法が厳密で間違えると通じない。
日本語はそこがルーズで、間違っていても聞き手の方で適当に解釈してくれるのでなんとか通じてしまう。
しかしそのあやふやさが罠で
日本語の乱れはそういうところが起因となってるのかも。
ただひたすら覚えて使い慣れるしかない。
ドイツ語の冠詞もそうなんだけど、ある程度の規則性は有ってもそんなこと考えてたら会話が進まない。だからひたすら使い慣れるだけ。
いやらしいのはドイツ語では太陽が女性名詞、月が男性名詞。フランス語ではその逆になること。なんでやねんと思うけれどもそういうもんだと諦める。
名詞の性が解らないと、「てにをは」が決まらない。
「壁に絵をかける」ein Bild an die Wand hängen では主語にも目的語にも冠詞をつけなければならない。
そして文章の内容によって冠詞の格変化が有る。
それが「てにをは」のようになる。
面倒なのはそこでも格変化は冠詞の性に従う。これもひたすら使い慣れるしかない。
外国語の難しさ、日本語の難しさとは異質のものでどの言葉のほうが難しいというのはナンセンス。
日本語はけっこうあやふやでも通じてしまうが、外国語は文法が厳密で間違えると通じない。
日本語はそこがルーズで、間違っていても聞き手の方で適当に解釈してくれるのでなんとか通じてしまう。
しかしそのあやふやさが罠で
日本語の乱れはそういうところが起因となってるのかも。
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