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ひろひろ48 さんの日記
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ひろひろ48 さんの日記

 
2023
11月 19
(日)
00:20
古謝美佐子のライブ
本文
今日、11月18日〈土)沖縄の歌手、「童神」のシンガーソングライターの古謝美佐子のライブ、赤坂見附近くの草月ホールで、みてきました。たまたま、新聞で15年ぶりのアルバム発売のライブツアーを知り、チケットをゲットできました。彼女は、いままで沖縄のことを歌にしてこなかったが、いまの沖縄、世界の状況をみるにつけ、歌にして歌いたかったそうです。
アルバムからの曲を中心に、ほとんどが沖縄の方言で、ヤマト言葉は、一部だけ。声は、今年69歳とは思えないくらいつやのある声。奥の深い悲しみもあるけど明るい歌、感動的、沖縄のことばがわかれば、もっと感動的だっただろう。会場はたぶん、半分以上が沖縄出身のひとのような。
2部構成で、一部の一曲目は沖縄民謡から。古謝美佐子さんの三味線と旦那さんのキーボード、古謝さんの沖縄の方言を旦那さんが通訳、解説。ユーモアたっぷりで、会場に笑い声が。沖縄の歴史をなぞるように、室町時代の琉球王国のころから江戸時代の薩摩の支配、戦争で男の若者が熊本の陸軍に徴兵され恋人と別れる歌、米軍が沖縄を攻め上陸するときのこと、戦後の米軍支配のこと、それを歌う沖縄の名人の曲。台湾の歌、テレサテンの歌を日本語、沖縄の方言、中国語で。
2部のはじまりは、アメイジンググレースを沖縄のことばで、しっかり古謝風、沖縄風で、アメイジンググレースもどきの歌。アルバムの曲と、「童紙」など。
一応終わり、予定時間の6時半。会場からアンコールの拍手。再登場したが、アンコールの「予定の」歌はない!とのこと。アンコールはしないので、、らしいが、会場の声はアンコール。旦那さんが、会場にどんな歌がいいのか、求めると、あちこちからあれよあれよといろんな古い歌まで、リストすると13曲。うち、2曲は歌詞を忘れて歌えないと。それでも、一番だけでもと歌い出す。で、その中で歌詞がでてこない歌は会場のみんなが大合唱。沖縄民謡では合いの手も。夏川りみで大ヒットした「涙そうそう」もみんなで大合唱。ほとんど3部構成。
最後に新しいアルバムの最後の歌から、平和を願う歌。
最後まで暖かい沖縄の言葉が飛び交うライブでした。
いま、沖縄は辺野古の基地、自衛隊の基地拡大、いろんな問題を抱えているが、前向きな沖縄の人のライブでした。

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