ひろひろ48 さんの日記
2023
11月
2
(木)
11:17
本文
ウクライナ戦争から、今、パレスチナの紛争ではなく大虐殺を目の前に、いたたまれない気持ち、憂鬱になりながら。
ロシアの侵略に欧米はこぞってウクライナを支援し、ウクライナの一般民はポーランドをはじめ国境を越えて避難できている。欧米の支援でロシアと闘っている。
いっぽうパレスチナはガザに閉じ込められ、仕事もない、外国にもいけない天井のない監獄で、避難もできない。オスロ合意以降も西岸地区へのイスラエルの国連合意を無視した「入植」(土地の略奪)など、イスラエルのやりたい放題。
なにもできないが、「国境なき医師団」のガザでの活動への少額だが寄付はしているけど。。ネットでの停戦を求める署名もしているけど。。
と言いながら、日常生活は普段通り。たまたま、先日、新聞の古謝美佐子さん(69)の記事をみて、「童神(わらびがみ)」のヒットで知ってる人も多いかも、15年ぶりのアルバム「平和星☆願い歌」の発売と、全国5カ所でのライブ。記事の紹介です。
15年ぶりアルバム発売、来月(11月)東京で先行ライブ:
今年は初レコーディングから60年。ソロ3枚目の本作で初めて沖縄をテーマにした。「60代の最後に、これ以上の作品はない、最後のアルバムという気持ちで歌いました。生まれ育った沖縄を、ようやく作品にできてうれしい」とほほえむ。
1曲目は「ウチナーUCHINA~千と三百の核(たま)隠し~」。戦後、沖縄本島に配備さっれていた米軍の核弾頭1300個について<まやかしの言葉、偽りの契り>などと、穏やかだが強く告発している。
タイトル曲「平和星願い歌」は<迷いさまよう タマシイや 星になれないマブヤー(魂)を 救って上げよ 舞い上げよ>と、日本語と沖縄方言を交え、戦禍に倒れたすべての人を悼む。
1986年、坂本龍一のプロジェクトに参加して世界ツアーを経験。90年からは「ネーネーズ」で初代リーダーを務めた。ソロ活動は96年からで、代表作は初孫が生まれる際に自ら作詞した「童神(わらびがみ)」。2001年のNHK朝ドラ「ちゅらさん」の挿入歌となり、山本潤子や夏川りみら多数からカバーされた。
基地反対の発言が批判されることもあるが、プロデューサーの佐原一哉は「肌で感じたことを語り、歌っているだけ」。古謝は「ソロになって自由になりました。いま堂々と言えるし、歌える年になった。後ろ指をさされてもネ、私の思いだからいいサーって」。
ライブは11月18日午後4、東京・赤坂の草月ホール。
<引用以上>
以前テレビで、古謝さんが歌ってるのをみたことがあります。この時代だからこそ、いまの古謝さんの歌を生で聞いてみたいと、めちゃラッキーなことにEPlusでチケットをゲットできました。先日亡くなった谷村新司さんも言ってたように、歌は国の壁を越え人に伝わると思います。
ロシアの侵略に欧米はこぞってウクライナを支援し、ウクライナの一般民はポーランドをはじめ国境を越えて避難できている。欧米の支援でロシアと闘っている。
いっぽうパレスチナはガザに閉じ込められ、仕事もない、外国にもいけない天井のない監獄で、避難もできない。オスロ合意以降も西岸地区へのイスラエルの国連合意を無視した「入植」(土地の略奪)など、イスラエルのやりたい放題。
なにもできないが、「国境なき医師団」のガザでの活動への少額だが寄付はしているけど。。ネットでの停戦を求める署名もしているけど。。
と言いながら、日常生活は普段通り。たまたま、先日、新聞の古謝美佐子さん(69)の記事をみて、「童神(わらびがみ)」のヒットで知ってる人も多いかも、15年ぶりのアルバム「平和星☆願い歌」の発売と、全国5カ所でのライブ。記事の紹介です。
15年ぶりアルバム発売、来月(11月)東京で先行ライブ:
今年は初レコーディングから60年。ソロ3枚目の本作で初めて沖縄をテーマにした。「60代の最後に、これ以上の作品はない、最後のアルバムという気持ちで歌いました。生まれ育った沖縄を、ようやく作品にできてうれしい」とほほえむ。
1曲目は「ウチナーUCHINA~千と三百の核(たま)隠し~」。戦後、沖縄本島に配備さっれていた米軍の核弾頭1300個について<まやかしの言葉、偽りの契り>などと、穏やかだが強く告発している。
タイトル曲「平和星願い歌」は<迷いさまよう タマシイや 星になれないマブヤー(魂)を 救って上げよ 舞い上げよ>と、日本語と沖縄方言を交え、戦禍に倒れたすべての人を悼む。
1986年、坂本龍一のプロジェクトに参加して世界ツアーを経験。90年からは「ネーネーズ」で初代リーダーを務めた。ソロ活動は96年からで、代表作は初孫が生まれる際に自ら作詞した「童神(わらびがみ)」。2001年のNHK朝ドラ「ちゅらさん」の挿入歌となり、山本潤子や夏川りみら多数からカバーされた。
基地反対の発言が批判されることもあるが、プロデューサーの佐原一哉は「肌で感じたことを語り、歌っているだけ」。古謝は「ソロになって自由になりました。いま堂々と言えるし、歌える年になった。後ろ指をさされてもネ、私の思いだからいいサーって」。
ライブは11月18日午後4、東京・赤坂の草月ホール。
<引用以上>
以前テレビで、古謝さんが歌ってるのをみたことがあります。この時代だからこそ、いまの古謝さんの歌を生で聞いてみたいと、めちゃラッキーなことにEPlusでチケットをゲットできました。先日亡くなった谷村新司さんも言ってたように、歌は国の壁を越え人に伝わると思います。
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