タマフキン さんの日記
2023
10月
31
(火)
01:22
本文
男の欲望と本音を敢えてH度ゼロで淡々と語ってみようと思います。
閲覧数やコメント数なんか、どうでもいいんです。
全然エロくないブログですからね!
さてさて、男なので下心は有る。邪ま(よこしま)な気持ちだって。
女性の未知なる部分への好奇心だって旺盛な私だ。
だからこそ、困ることがある! 目のやり場に...そして、やり場の無い怒りに...
消費税Upや国内の産業空洞化により消費者の購買力が低下している昨今の日本経済。
有名なデパートだって人員を減らして固定費削減に取り組んでいる。
果たして拙宅近所のえ~とナントカ堂も、レジの台数をドンドン減らしており、商品の分類が異なろうと数少ない限られたレジに商品を持って行って会計をする。
なるべく近くのレジを求め、広いフロアーを彷徨う...
なんと、売り場レイアウトの関係上、「女性下着」と「男性衣料」が同じレジとなっていた!
三つ並びのレジカウンター。私は長袖Tシャツを手に真ん中のレジへ案内される。
直後にすぐ右側レジには、二十歳ぐらいの清楚であどけなさが残る女性。そして、黒いブラとパンティがレジカウンターに置かれた。クリーム色のカウンターと黒い下着のコントラストに眼を一瞬奪われる。
しかし、私は自称「紳士」 敢えてそこから目をそらし、どこか遠目の人を探すフリをする。
多分動きはぎこちなく、ロボットのようであろうとも。
だが、日頃から妄想を怠らない私。こうしたインプットがあると、自動的に脳内妄想試着室がOPENしてしまう。
~OPEN~
うら若く清楚な女性が黒い下着を身に着けて、こっちに向かって微笑みかけている。とっても似合っていた...
BGMはポール・モーリアの「恋は水色」がなぜか聞こえる...
どんなシチュエーションで、その下着が活躍するのであろうか?
思わずツブやく。「この小悪魔め!」と。
ハッ!!
左側レジにアラフィフのご婦人が案内されて我に返える。キリッと知性的でグラマラスな女性。そして、薄いピンク系の一揃えがカウンターに置かれた。Eカップ。多分..
またしても目をそらす。今度は遠くの店内看板を見よう。
右前方には「……天使のブラ...」 いかん、いかん
左後方に目をやると「……天使のランドセル...」 この売り場のフロアー配置どうなってんだ!!
と自問自答しつつ、またしても脳内妄想試着室がOPENしてしまった。
~OPEN~
下着姿なのに毅然として視線をそらさないご婦人。その目力の強さは幾つもの修羅場を乗り越えて来たに違いない。程よく脂の乗った色白な四肢。背中の肉に若干食い込むブラジャーが逆に妖艶だ。BGMはカーペンターズのイエスタデー・ワンス・モアだった...
「300円のお返しとレシートでございます!」
ハッ!!
またしても現世に呼び戻された。
私のレジ清算は終わった。時間にして一分足らず。
随分と長い時間、そして遠くの世界に行ってた様な気がした。
下着を買う際に、横に男がいたら女性は恥ずかしいと思う。
私も目のやり場に困った。
そして、やり場の無い怒りを覚えた。
我々をこのような窮地に追い込んだ日本経済に対して。
※本ブログは大昔にとあるサイトでアップしたブログをそのまま再掲しました。手抜きですみません!!
閲覧数やコメント数なんか、どうでもいいんです。
全然エロくないブログですからね!
さてさて、男なので下心は有る。邪ま(よこしま)な気持ちだって。
女性の未知なる部分への好奇心だって旺盛な私だ。
だからこそ、困ることがある! 目のやり場に...そして、やり場の無い怒りに...
消費税Upや国内の産業空洞化により消費者の購買力が低下している昨今の日本経済。
有名なデパートだって人員を減らして固定費削減に取り組んでいる。
果たして拙宅近所のえ~とナントカ堂も、レジの台数をドンドン減らしており、商品の分類が異なろうと数少ない限られたレジに商品を持って行って会計をする。
なるべく近くのレジを求め、広いフロアーを彷徨う...
なんと、売り場レイアウトの関係上、「女性下着」と「男性衣料」が同じレジとなっていた!
三つ並びのレジカウンター。私は長袖Tシャツを手に真ん中のレジへ案内される。
直後にすぐ右側レジには、二十歳ぐらいの清楚であどけなさが残る女性。そして、黒いブラとパンティがレジカウンターに置かれた。クリーム色のカウンターと黒い下着のコントラストに眼を一瞬奪われる。
しかし、私は自称「紳士」 敢えてそこから目をそらし、どこか遠目の人を探すフリをする。
多分動きはぎこちなく、ロボットのようであろうとも。
だが、日頃から妄想を怠らない私。こうしたインプットがあると、自動的に脳内妄想試着室がOPENしてしまう。
~OPEN~
うら若く清楚な女性が黒い下着を身に着けて、こっちに向かって微笑みかけている。とっても似合っていた...
BGMはポール・モーリアの「恋は水色」がなぜか聞こえる...
どんなシチュエーションで、その下着が活躍するのであろうか?
思わずツブやく。「この小悪魔め!」と。
ハッ!!
左側レジにアラフィフのご婦人が案内されて我に返える。キリッと知性的でグラマラスな女性。そして、薄いピンク系の一揃えがカウンターに置かれた。Eカップ。多分..
またしても目をそらす。今度は遠くの店内看板を見よう。
右前方には「……天使のブラ...」 いかん、いかん
左後方に目をやると「……天使のランドセル...」 この売り場のフロアー配置どうなってんだ!!
と自問自答しつつ、またしても脳内妄想試着室がOPENしてしまった。
~OPEN~
下着姿なのに毅然として視線をそらさないご婦人。その目力の強さは幾つもの修羅場を乗り越えて来たに違いない。程よく脂の乗った色白な四肢。背中の肉に若干食い込むブラジャーが逆に妖艶だ。BGMはカーペンターズのイエスタデー・ワンス・モアだった...
「300円のお返しとレシートでございます!」
ハッ!!
またしても現世に呼び戻された。
私のレジ清算は終わった。時間にして一分足らず。
随分と長い時間、そして遠くの世界に行ってた様な気がした。
下着を買う際に、横に男がいたら女性は恥ずかしいと思う。
私も目のやり場に困った。
そして、やり場の無い怒りを覚えた。
我々をこのような窮地に追い込んだ日本経済に対して。
※本ブログは大昔にとあるサイトでアップしたブログをそのまま再掲しました。手抜きですみません!!
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