ひろひろ48 さんの日記
2023
9月
20
(水)
23:29
本文
ぼくがまだ子供のころ、中学生のころかな??UFO未確認飛行物体が話題になったりしてた。それは、がさネタもあったりで、ロマンでもあった。それが、最近では米国防省は、UAP未確認空中現象と呼び、データなどを公開するし、あのNASAと情報を共有して、「現象」を解明しようとしている。
今朝のニュースで、メキシコだったけな?宇宙人のミイラか?とX線やCTで解析、人工的に?加工されたような?形跡はみられなかったとか、、では、宇宙人?世界は不思議なことに満ちている。
前振りにもなってないが、、この月曜18日は敬老の日。
日本では、なんと80歳以上に人が10%、10人に一人が80歳以上。65歳以上の高齢者は30%近く、なんと10人に3人は高齢者だそうだ。しあわせに、年を重ねるのはいいのだけど、この30年、政府の少子化対策がほとんど効果くなく、出産が80万人を切った、その結果もあって、若い人の人口が減っているのも一因。それでも、高齢者たちは、がんばって生きている。ちょっと前の朝刊の読者投稿のコラム「あけくれ」から:
忘れないで:近藤秀子さん(63)
「私、宇宙人かもしれない」
在宅介護をしていた95歳の義母に、突然言われた。認知症が進み、せん妄による暴言に私が疲れ切っていた時だ。ふと正気に戻った瞬間、現状にがくぜんとしたようだった。
「私おかしいの、きっと地球人じゃないんだわ」
思わず噴き出した。声を出して笑った時、心がすうっと軽くなったのを感じた。
ああ、笑うってすごい。こんなに気持ちが明るくなるんだ。義母の言葉は適当に肯定して聞き流していたが、この時は笑いながら否定した。
「大丈夫。お義母さんは人間ですよ」
不思議そうな義母の顔を見ながら、また介護を頑張れる気がした。要介護5の義母。下の世話や体の清拭、点滴交換やたんの吸引など、毎日大変だった。でも、あの日以降、みとるまでなんとか乗り切ることができた。
今、介護で苦しんでいる人に伝えたい。つらくても笑うことを忘れないでと。
もうひとつの投稿:
日傘:梅原紀(83)
中高年ならいざしらず、若い男の子の日傘姿を街なかで見かけるようになって久しい。最初見た時は、エッと驚きましたが、最近は当たり前になりました。
猛暑日の日数が記録を更新する今夏では、無理もありません。何しろ私の子どもの頃は、気温が30度を超えることは一夏に一度か二度と記憶しています。猛暑日とか熱中症という現象も言葉も、昔はありませんでした。
テレビや新聞では日中は外出を控えるようにと注意を喚起していますが、そうはいかない事情の人は世の中にはたくさんいます。現にこの私も、若い時につれあいに先立たれて経済的な理由から、この年齢で連日、清掃の仕事に行かなくてはなりません。
天気予報によると、今後もお日さまマークが続くので、しばらくは男の子の日傘姿を見ることになりそうです。
水道の蛇口から水が出るとは限りません。この猛暑でお湯が出ます。長生きすると見られなかった光景が見られるのも悪くはありませんね。
<引用以上>
90代になると二人に一人は認知症って聞いたことがある。今年は、100歳以上が9万人以上、すごいですね。高齢者が安心して、しわあせに生きられる社会が大切です。若い人が、年を取ってあんなふうに、安心して幸せな老後があるって、思えるから。
今朝のニュースで、メキシコだったけな?宇宙人のミイラか?とX線やCTで解析、人工的に?加工されたような?形跡はみられなかったとか、、では、宇宙人?世界は不思議なことに満ちている。
前振りにもなってないが、、この月曜18日は敬老の日。
日本では、なんと80歳以上に人が10%、10人に一人が80歳以上。65歳以上の高齢者は30%近く、なんと10人に3人は高齢者だそうだ。しあわせに、年を重ねるのはいいのだけど、この30年、政府の少子化対策がほとんど効果くなく、出産が80万人を切った、その結果もあって、若い人の人口が減っているのも一因。それでも、高齢者たちは、がんばって生きている。ちょっと前の朝刊の読者投稿のコラム「あけくれ」から:
忘れないで:近藤秀子さん(63)
「私、宇宙人かもしれない」
在宅介護をしていた95歳の義母に、突然言われた。認知症が進み、せん妄による暴言に私が疲れ切っていた時だ。ふと正気に戻った瞬間、現状にがくぜんとしたようだった。
「私おかしいの、きっと地球人じゃないんだわ」
思わず噴き出した。声を出して笑った時、心がすうっと軽くなったのを感じた。
ああ、笑うってすごい。こんなに気持ちが明るくなるんだ。義母の言葉は適当に肯定して聞き流していたが、この時は笑いながら否定した。
「大丈夫。お義母さんは人間ですよ」
不思議そうな義母の顔を見ながら、また介護を頑張れる気がした。要介護5の義母。下の世話や体の清拭、点滴交換やたんの吸引など、毎日大変だった。でも、あの日以降、みとるまでなんとか乗り切ることができた。
今、介護で苦しんでいる人に伝えたい。つらくても笑うことを忘れないでと。
もうひとつの投稿:
日傘:梅原紀(83)
中高年ならいざしらず、若い男の子の日傘姿を街なかで見かけるようになって久しい。最初見た時は、エッと驚きましたが、最近は当たり前になりました。
猛暑日の日数が記録を更新する今夏では、無理もありません。何しろ私の子どもの頃は、気温が30度を超えることは一夏に一度か二度と記憶しています。猛暑日とか熱中症という現象も言葉も、昔はありませんでした。
テレビや新聞では日中は外出を控えるようにと注意を喚起していますが、そうはいかない事情の人は世の中にはたくさんいます。現にこの私も、若い時につれあいに先立たれて経済的な理由から、この年齢で連日、清掃の仕事に行かなくてはなりません。
天気予報によると、今後もお日さまマークが続くので、しばらくは男の子の日傘姿を見ることになりそうです。
水道の蛇口から水が出るとは限りません。この猛暑でお湯が出ます。長生きすると見られなかった光景が見られるのも悪くはありませんね。
<引用以上>
90代になると二人に一人は認知症って聞いたことがある。今年は、100歳以上が9万人以上、すごいですね。高齢者が安心して、しわあせに生きられる社会が大切です。若い人が、年を取ってあんなふうに、安心して幸せな老後があるって、思えるから。
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