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エゴラッピンは、アルバムツアーを除いて、年２回恒例の単独ライブをやっています。夏の日比谷野音でのDance/Dance/Danceと、年末の鶯谷の東京キネマ倶楽部でのミッドナイトデジャブ。年末のチケットがなかなか取れなくなって、エゴラッピンのライブは、かなり遠ざかってました。コロナで多くのライブがなくなる中で、昨年はスターダストレビューを２回くらいかな？玉置浩二と、来生たかお、高橋真梨子のライブはいった。今年になり、バックナンバー、ワンオクロック、ペントハウスに行った。ペントハウスは、若いバンドで、勢いもあり、ジャジーでロックで、ブルースっぽく、ダンサブルで最高だった。で、エゴラッピンがまた聞きたくなって、３年ぶりに夏のライブ、日比谷野音でのダンスダンスダンスのチケットが当たって、昨日、行ってきました！！！
１７時開場、１８時開演、有楽町駅から日比谷公園の中を通り、日比谷野音に。ファンらしきひとがちらほら、服装と年代と雰囲気でわかります。会場の入り口には行列ができていて、どんどん入場している。全席指定なので、開演時間までに入ればいいんだけどね。
日比谷野音は、満席、ぎっしり人で埋まってる。いつものように、家族連れも入るし、友達同士の女性たち、けっこうシングルの男、女も多い。常連さんが多く、久々に会った顔見知りと談笑するひとも。
年末のライブとちがって、オープンエアーの会場、ダンサブルなスカのリズム、ジャジーなリズムで、踊れる歌がほとんど、バラードは数曲だけ。懐かしい曲もあり、最近の曲もありで、はじめからみんな総立ちで、踊ってる。
２時間半くらいの休みなしのライブで、ビールの売り上げも一番？のバンドらしく（売店のおばちゃんのはなしで）汗だくで、久々の声だしライブを楽しめました。
さて、今年は、年末のライブもいくぞ。チケット当たりますように。