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「私は出会いを求めてハピスロに登録しました！」とか「ハピスロは出会い系」なんて書くと眉をひそめる方がいらっしゃるかと。

〈出会い〉って言葉の意味合いは、その人の感性により異なると思う。

そもそもSNSとは、
ソーシャルネットワーキングサービスの略。

じゃあ、「ネットワーキング」ってなんだ？？
一般的な意味合いでは「さまざまな人との交流」らしい。

だからある意味、SNSは全て出会い系さ。

ブログのコメ、リコメのやり取りだって〈出会い〉から始まる。
異性のパートナーを求めることだけが〈出会い〉じゃないはず。
そして、いろんな〈出会い〉を求めることは人にとやかく言われる筋合いはないはず。

あと、リアルとかバーチャルとか、対面するとかしないとか〈出会い〉においては関係無い気がする。

ハピスロにおける私のたくさんの出会い中からの一例


あれは私が何かのブログをアップしたときの事。
「心の友よ！」と唐突にミニメを送ってきた方がいた(笑)

何度かやり取りをして判明したのが、この方は私の過去のブログも読んだことも無ければ、私の事を何も知らない。ただ刹那的に目についたのが、たまたまタマフキンのブログだったからみたい(笑)

呆れ半分、そのポジティブな感性に惹かれた。
やり取りはLINEに移行し、雑多・多岐にわたる話題をやり取りしたと思う。

その中で、本を紹介してくれた。
その本は愛と思いやりの在り方を教えてくれる内容。
ただ絶版状態で現時点入手困難。

この方は(以降アミちゃんと表記)はそんな貴重な本を郵送してまで貸して下さった。

貴重な本をお借りしたので、私は大切にページをめくった。

本の送付に際して、お互いの本名やら住所は明らかになっている。でも、アミちゃんには未だ会った事は無い。

SNSって、相手の顔が見えない事に不安を感じる事もある。
でも、性別、年代、容姿、思想やら信仰とか諸々の先入観を排除して純粋に相手の感性を感じる〈出会い〉が得られると再認識した。

今はアミちゃんとは、思い出した時にLINEするぐらい。
それが心地いい…
いつかLINE通話で肉声を聞くかもしれないし、実際に会う機会が来るかもしれない。
そんな不確定な繋がりの余地があるのも一興(笑)


現実の世界でもそうですが、ハピスロにおいても私にはたくさんの〈出会い〉に恵まれて素晴らしい方々と繋がっていただいてる。

それぞれの方の感性が好き
生き方にリスペクトせずにいられない
そして、私の感性を感じてくれた事に感謝してます。

これからも、こんなユルユルなスタンスで出会いを求めていこうと思います。