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日本のニュースもネットで入りますがチマチマした話ばかりで....

最近爆笑したのは。



オフレコっていうけどそれは本音では、って意味で狡いと思うけど、これじゃ少しも謝罪になんかなっていない。そもそもニヤけて言い訳するかな。

自慢の学歴が泣いてるよ。

--2023年：総務省の内部文書（国家機密情報）いっぱい持ってる
--2021年3月18日：鈴木宗男に対して「お前の過去はいろいろ知ってるんだ！」、「私、総務省にいたから先生のいろんなことを知ってるんですけどねぇ…」。
小西君、恫喝はいかんでしょう。

鈴木宗男は大嫌いだけど。

でも国家の機密文書が駄々洩れ...流石スパイ天国日本の面目躍起！

皆さん興味が無ければどんどんスルーして下さい。

テーマが日本の時代劇から西のワーグナーと目まぐるしく変わりますが。やはり興味のウエイトは身近な西に偏ってしまいます。

公演回数で見るとワーグナーはこちらでもマイナーな方ですが、歌劇はオーケストラ、出演者、舞台装置で大規模になり一回の公演が大変なんですよね。

しかし、有名なバイロイト劇場では年に一度ワーグナー祭が有り、世界中から好き者が集まります。なかには自家用機で飛んで来るそうですから、私なんかが払えるような席は有りません。

代表作「ニーベルングの指環四部作の2作目」から「ヴァルキューレ」です。




「ヴァルキューレは、"戦場において死を定めて勝敗を決める"女性的存在です。
彼女たちには、戦死した勇士をヴァルハラ城（天上）へ運ぶ役割があります。」

「ヴァルキューレ」はワーグナーがヤーコプ・グリムの『ドイツ神話』や北欧神話、ギリシャ神話より影響を受けました。

ヤーコプ・グリムとはご存じグリム兄弟の兄の方で言語学者で法学者です。
最初のドイツ語辞典を作った人としても有名で、うちの息子の大学の大先輩です。

相変わらず興味の対象は東欧、特にボヘミアからルーマニア辺りですが、最近この北欧神話が面白くなり以前はまったく聴かなかったワーグナーに嵌りつつ有ります。




それから「さまよえるオランダ人」は神罰によって、この世と煉獄の間を彷徨い続けているオランダ人の幽霊船があり、喜望峰近海で目撃されるという伝説からの着想を得たものです。

リヒャルド・ワーグナーはここライプツイヒに生まれライプツィヒ大学に入学しました。
哲学者フリードリッヒ・ニーチェともお互い学生時代にここで出会っています。

残りの人生、後どのくらいかはわかりませんがまだまだ色々な事に興味は尽きません。