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freescaleII さんの日記
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freescaleII さんの日記

[2023-2] 
 
2023
2月 7
(火)
08:32
一体どうしたんだ?
本文
まったくこの記事のとおり、出たり入ったり、やるのかやらないのか....

これじゃレッド・ブルだってたまらない。

https://f1-gate.com/honda/f1_73235.html

ホンダの水素自動車も撤退したり又始めたり、なんでこうもブレるのかな。

なんか技術者が可哀そうになってくる。

そこへ行くとトヨタは偉い!
全方向戦略で頑張っている。

世界が電気自動車になびく中、水素自動車を更に完成に近づけている。

EVなどハイブリッドの副産物だから市場動向によってトヨタはいつでも方向転換出来る。

あのフォルクスワーゲンでさえ今はEV一辺倒だ。
(裏では水素自動車の研究も怠らないだろうけど)

しかし今まで一部の人達からしか聞かれなかったEV車懐疑論が少しずつ高まってきている。

日本の問題はトヨタ以外の日本の会社が新技術で何処まで頑張れるか。

三菱重工のMRJは情けない話だ。
ブラジルのエンブラエルが作れるものを遥かに高度な技術を持つ日本の会社が、何故挫折したのか、不思議な話である。

最近太陽光発電に係るようになりパワー半導体の知識が必要になったので色々調べてみた。

パワー半導体、世界中で熾烈な競争となっているが、トップはドイツのインフェニエン社、昔のシーメンス半導体である。

しかし全体のシェアでは日本勢が強い。
但し今のところはである。
https://www.fintact.io/journal/power-semiconductor-device-update-winter2022

そして技術の動向は炭化ケイ素(SiC、シリコンカーバイド)から酸化ガリウム(Ga2O3)へと進んで行くだろう。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02262/121400006/

この会社頑張ってるね。
https://flosfia.com/company/

欧州も節エネと経済の為にパワー半導体とその応用へ莫大な資金を投下しているのが解った。

技術と経営の最大の敵は自惚れ。
日本も「国別のパワー半導体事業売上高では世界一」に胡坐をかいているとあっという間に凋落してしまうのがこの世界。
閲覧(893)
カテゴリー
投稿者 スレッド
freescaleII
投稿日時: 2023/2/8 1:55  更新日時: 2023/2/8 5:38
プラチナ
登録日: 2021/2/27
居住地: 海外
:
投稿数: 2612
 RE: 一体どうしたんだ?
ゆなさん、今晩は。

おそらくここを読まれたかと思いますが。
私はもっともだと思います。

https://merkmal-biz.jp/post/29706/2

「JCABはMRJの審査を行う航空機技術審査センターを2004(平成16)年に名古屋に設置し、FAA職員を招いた講習も受けたといわれるが、膨大なノウハウが必要な審査能力が一時の研修で体得できるわけもない。FAAに助言を求めても、FAAは外国当局の審査には関与しない。あくまでJCABが製造国の責任として型式証明を発行しなければいけないし、FAAは輸入された機体を米国の基準で審査することになる。つまり、MRJが挫折した理由の根本は、

「日本という国家が、航空機の安全を国際的に担保する能力に欠けている」

ことだ。」

アメリカの航空基準は世界一厳しく、アメリカの航空会社でさえなかなかクリヤー出来ないのです。

そして日進月歩で安全技術も進んで行きますので、2006年或いは2008年辺りにスタートした設計ですから安全基準の進化のほうがMRJの設計速度よりも遥かに先を進んでいたという事です。

最初にアメリカに飛び立ったらすぐに機体の強度不足が見つかりました。何故、今になって?という疑問が沸きました。

航空機技術審査センターと三菱が最初から安全基準の解釈にもたついているのに設計が始まってしまったのでしょう。

「嫌がらせだ」論、つまり陰謀論ですが、アメリカに競合する機種はほとんどありませんので邪魔をする理由が有りません。

大抵の陰謀論にはその根拠がまったく示されていないのが残念です。

昔の話になりますが、日本も自国の自動車産業を守るために輸入車にたいして理不尽な安全規格制限をかけていました。
それから国産農産物への保護もかなりの批判がされています。
海外から見れば嫌がらせですよね。

この記事の最後に書かれています「「日本という国家が、航空機の安全を国際的に担保する能力に欠けている」

ここで端的に表現しています。
ゆな
投稿日時: 2023/2/8 1:04  更新日時: 2023/2/8 1:04
プラチナ
登録日: 2018/4/1
居住地: 愛知県
: 女性
投稿数: 6303
 RE: 一体どうしたんだ?
freeさん、こんばんは(^.^)

アメリカの型式証明ですが、わたしはブラジルのエンブラエルが取得できたものを天下の三菱重工が何度申請してもダメだというのはアメリカの嫌がらせ、難癖をつけていると思っていました。
調べてみても「嫌がらせだ」という意見と「初期の段階から型式証明を取得できるような設計ではなかった三菱側の、知見不足。」という意見がありよくわかりません
国から500億円の支援も受けていたのに残念です。

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