40代・50代・60代・70代の友達作り・趣味探し・交流サイト

近頃、テレビCMでしきりに帯状疱疹の予防接種を呼びかけているが、周囲でこの予防接種を受ける人が増えてきた。

重症だった人数名ががその辛さをアピールしていることが一因と思われる。
　　　　　　　　↑
(※あくまでも私周辺の話)

罹患した人自身がもう二度となりたくないと率先して受けているのだから余程の苦痛らしい。

で、そのお値段だが
任意接種なので医療機関によって若干の差はあるが
接種した人の話を統合すると
予防効果90％以上のもので40000円、60％程度のもので20000円とか

これから接種を考えている人たちはどちらにするか喧々囂々である。

そしてインフルエンザの季節でもあり、コロナワクチン5回目も始まり、多くの人が予防接種で忙しい。

インフルエンザといえば、娘が大学生の頃、ワクチン接種済みなのに40度超えという凄まじいのにかかった。
軽くすむどころか人生最悪だった。
一人で歩けない状態だったので休日当番医(日曜日だった)に付き添ったが、そこで言われたこと

｢今日の急患は全員インフルエンザでした。それも予防接種した人がほとんど。私は個人的にはインフルエンザの予防接種は勧めません。特効薬もあるし。もちろん頼まれれば打つけれど｣

多くの予防接種には多かれ少なかれそういう要素があるのではないだろうか。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。でも打たずに後悔するよりは効くことを信じて打ってみよう、みたいなノリ。

ちなみに私はコロナに関しては通知が来れば必ず受けているが他の予防接種はしていない。
コロナワクチンは受けないで後悔するよりは、という感じである。5回目はまだ通知が来ないが、来たとしてもさすがに３か月間隔は抵抗があるので少し遅らせるつもり。