デイドリーム2 さんの日記
2022
10月
10
(月)
03:18
本文
今朝方、5時過ぎ頃、外の通りで、キツネたちの騒がしい声、「ぎゃあぎゃあ」と言う声で、目が覚めました。
それから、ずっと朝まで眠れませんでした。
お陰で寝不足。
今朝、以前、ペニーを一緒にお散歩させていた友人から電話がありました。
ちょうど、生徒さんのレッスン中だったので、後でかけ直しました。
ペニーが死んだという知らせでした。
もしこの電話の内容を聞いていたら、動揺してレッスンが続けられなかったかもしれません。
ペニーの飼い主のフィリスさんが、2019年に亡くなってから、この友人の義理の妹さん夫婦が、ペニーを引き取ってくれたのです。
フィリスさんは、何度も、もし「私が亡くなった後、ペニーを飼ってくれないか?」と私に聞いてくれたのです。私が可愛がっていたのをしっていたから。
でも、夫は反対でしたし、私も日本に帰る時などは、ペニーを誰が面倒みるんだと言われたら、
無理だなと諦めてしまったのです。
何度か、フィリスさんが入院したりした時に、短期間、預かったことがあります。
最長で、1か月預かったことありましたが、この時は、ペニーを飼い主のフィリスさんに返す時、淋しくて仕方ありませんでした。
2014年に、ペニーの散歩を始めた時は、最愛の母が亡くなってから2年で、まだ母を失った悲しみから立ち直れていませんでした。
そんな時、ペニーは、どれほど、私を慰めてくれたか?
8歳だったペニーは今年、16歳になりました。
ちょうど日本にいる私の友人二人が、それぞれ、ミニダックスフンドを飼っていて、ペニーと同じ年の16歳で、この犬たちは、今年の1月と3月に亡くなりました。
ペニーも、もう16歳、覚悟はしないとな、と思っていたところでした。
特に先週、最後のお散歩に行った時は、もうペニーの散歩は無理かもしれないと思っていたところでした。
少し歩いたら、立ち止まって、もう歩きたくないと言う仕草をしたので、抱っこして歩いたり、リュックに入れて歩いたり。
目やにも、取らせてくれなくて、諦めていました。
汚くて、ずっと、気になっていたのですが。
よくボールで遊ぶのが好きなエネジェティックな犬でした。
そう、今年の7月くらいまでは、まだ元気に、丘を一緒に歩いていたのに。
最期を看取ってくれたKateさんと、Nickさんには、感謝しかありません。
動物の最後を看取ることは、一番、辛いことだと思います。
冷たくなったペニーの亡骸を見たり触れたりするのは、きっと胸がしめつけられるにちがいありません。
先日、買ったぬいぐるみを抱っこすると、ちょうどペニーの大きさくらい。
懐かしい思い出が、いろいろと蘇ってきます。
すごく淋しい気持ちです。
最期の散歩のとき、Kateさんの家に連れて帰る時、車の中でペニーを膝に乗せていました。
以前は、私の膝から、すぐ運転席の夫の膝に飛び移っていました。
ペニーは男の人が大好きでしたから。(;^_^A
でも、近頃は、おとなしく私の膝の上に座っていました。
ペニーの温かみが伝わってきて、本当に可愛いなと思ったものです。
でも、あれが最後だっただなんて。
何だか今でも、ペニーが死んだなんて信じられない。
また、Kateさんのお宅に、お迎えに行って散歩できるような気がしてしまうのです。
でも、もう、二度とペニーに会えないのかと思うと、じわじわと悲しみが押し寄せてくるようです。
それから、ずっと朝まで眠れませんでした。
お陰で寝不足。
今朝、以前、ペニーを一緒にお散歩させていた友人から電話がありました。
ちょうど、生徒さんのレッスン中だったので、後でかけ直しました。
ペニーが死んだという知らせでした。
もしこの電話の内容を聞いていたら、動揺してレッスンが続けられなかったかもしれません。
ペニーの飼い主のフィリスさんが、2019年に亡くなってから、この友人の義理の妹さん夫婦が、ペニーを引き取ってくれたのです。
フィリスさんは、何度も、もし「私が亡くなった後、ペニーを飼ってくれないか?」と私に聞いてくれたのです。私が可愛がっていたのをしっていたから。
でも、夫は反対でしたし、私も日本に帰る時などは、ペニーを誰が面倒みるんだと言われたら、
無理だなと諦めてしまったのです。
何度か、フィリスさんが入院したりした時に、短期間、預かったことがあります。
最長で、1か月預かったことありましたが、この時は、ペニーを飼い主のフィリスさんに返す時、淋しくて仕方ありませんでした。
2014年に、ペニーの散歩を始めた時は、最愛の母が亡くなってから2年で、まだ母を失った悲しみから立ち直れていませんでした。
そんな時、ペニーは、どれほど、私を慰めてくれたか?
8歳だったペニーは今年、16歳になりました。
ちょうど日本にいる私の友人二人が、それぞれ、ミニダックスフンドを飼っていて、ペニーと同じ年の16歳で、この犬たちは、今年の1月と3月に亡くなりました。
ペニーも、もう16歳、覚悟はしないとな、と思っていたところでした。
特に先週、最後のお散歩に行った時は、もうペニーの散歩は無理かもしれないと思っていたところでした。
少し歩いたら、立ち止まって、もう歩きたくないと言う仕草をしたので、抱っこして歩いたり、リュックに入れて歩いたり。
目やにも、取らせてくれなくて、諦めていました。
汚くて、ずっと、気になっていたのですが。
よくボールで遊ぶのが好きなエネジェティックな犬でした。
そう、今年の7月くらいまでは、まだ元気に、丘を一緒に歩いていたのに。
最期を看取ってくれたKateさんと、Nickさんには、感謝しかありません。
動物の最後を看取ることは、一番、辛いことだと思います。
冷たくなったペニーの亡骸を見たり触れたりするのは、きっと胸がしめつけられるにちがいありません。
先日、買ったぬいぐるみを抱っこすると、ちょうどペニーの大きさくらい。
懐かしい思い出が、いろいろと蘇ってきます。
すごく淋しい気持ちです。
最期の散歩のとき、Kateさんの家に連れて帰る時、車の中でペニーを膝に乗せていました。
以前は、私の膝から、すぐ運転席の夫の膝に飛び移っていました。
ペニーは男の人が大好きでしたから。(;^_^A
でも、近頃は、おとなしく私の膝の上に座っていました。
ペニーの温かみが伝わってきて、本当に可愛いなと思ったものです。
でも、あれが最後だっただなんて。
何だか今でも、ペニーが死んだなんて信じられない。
また、Kateさんのお宅に、お迎えに行って散歩できるような気がしてしまうのです。
でも、もう、二度とペニーに会えないのかと思うと、じわじわと悲しみが押し寄せてくるようです。
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